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こんにちは。こももです。
自分が当たり前に使ってるものって案外、世の中的には当たり前じゃなかったりしますよね。
令和世代の姪っこ、興味津々
先月末、3年ぶりに我が家へ遊びに来た姪っこ。
彼女たちの興味を引いたのは意外なコチラでした。
計量機能付きの米びつ。
え？こんなものが？と正直驚きました。
だって私が物心ついた頃からずーっとあるし、私にとって冷蔵庫や電子レンジと同様にキッチンには必ずあるものだから。
このレンジ台と一体になっているタイプも長年使っているけど、どうやら先日キッチンのレイアウトを変えたことで初めて姪っこの目に止まった様子。
なにこれ？
こうやってお米を測るのよ
（ザザーッ）
炊きたい合数のレバーを下ろすと、その合数分のお米が受け皿に落ちてくるという単純な仕組み。
え！楽しい！
私もやるー！
2人は相当楽しかったらしく何度も測っては戻し、測っては戻しを繰り返していました（笑）
妹のんちゃん宅ではお米はペットボトルに入れて冷蔵庫で保管しているから姪っこたちは知らなかったんだな〜と思っていたけれど、後日テレビで「令和世代が知らないもの」として計量米びつが紹介されていてビックリ。
こんな便利なものを知らないなんて。
というより今では廃れつつあるなんて。
我が家ではずっと使い続けていたから、世の中のみんなも当然使っていると思っていたよ。
いやーまさか米びつでジェネレーションギャップを感じるとは思わなかったな（笑）
本当に廃れている？
テレビ番組で令和世代が揃って「なにこれ知らないー！」と言っていた計量米びつ。
本当に廃れてしまったの？
こんなに便利なのに？
と検索してみたら意外と存在していました（ホッ）
我らの強い味方、ニトリにもありましたよ。
しかもコンパクトで使いやすそう。
あれかな、米びつを使わない人が多いのは場所を取るからかな。
それに見た目はだいぶ良くなってるけど、スタイリッシュではないからかしら。
でも便利なのになー（しつこい笑）
米びつは要る？要らない？
お米の保管に必要な米びつですが、最近では「使いたくない」「要らない」という声も多いみたいですね。
確かに重いお米を米びつに移し替える作業は面倒かもしれません。
ですがお米は空気に触れることで酸化して味が落ちる他、湿気でカビが発生したり虫が侵入する可能性があるんです。
そういった外的要因からお米を守って品質を長持ちさせるのが米びつです。
ちなみに、、、
米袋は通気性を良くするために穴が開いているので、袋のまま使っているとお米の劣化が進みやすくなるんですって。
米びつを置く場所がない、そもそも置きたくない！という方は、ジップロックなどの密閉袋やペットボトルなどに保存するのもおすすめです。
でもね、計量米びつは本当に便利なので、ぜひ使ってみてください！
小さめやスリムタイプなど色々あるみたいですよ。
それでは、また。
