困った!給水サービス終了でポット型浄水器を急遽導入

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こんにちは。こももです。

少し前の話になりますが、近所のスーパーで実施されていた給水サービスが終了となりました。

専用のボトルを購入するとRO水やアルカリイオン水などをボトルに詰めて無料で持ち帰ることができるアレです。

理由は単純、浄水設備の老朽化。

そりゃそうだ、オープン以来15年以上多くの近隣住民に安心安全な水を供給し続けてくれたんだもの。

古くなればなるほどメンテナンスに費用がかかりますしね。

ですがこれは我が家にとって由々しき事態!

我が家の斜向かい、徒歩2分の距離にあるそのスーパーはまさに我が家の冷蔵庫代わりで、浄水が欲しい!足りない!と思ったらすぐに汲みに行ける距離ゆえキッチンをリフォームした際に浄水器を設置しなかったんですよね。

さて困った!これから飲料水や料理に使う水をどうしよう?

これから外付けの浄水器を設置する?

宅配型ウォーターサーバーを設置?

それともペットボトルを定期便で購入し続ける?

う〜ん、、どれもしっくり来ない。

過去に外付けの浄水器を取り付けていた時もあったけど、、何だろう、なんか見た目が好きじゃないんですよね←

母と私の2人暮らしではウォーターサーバーを設置するほどでもないし、ペットボトルのミネラルウォーターを買い続けるのも何だかなぁって感じ。

水道水でいいわよ

え〜(それは嫌だ)

みっちゃんは水道水でいいと言うけれど(実際、東京の水道水は安全だと思うけど)それはどうしても嫌なんですよね(^^;

という事で手軽に導入できるポット型浄水器を使ってみる事にしました。

私が選んだのは東レのトレビーノ、PT306SVという商品です。

ポット型浄水器のいいところは圧倒的にコストが低いこと。

初期費用も維持費用もウォーターサーバーやペットボトル購入に比べて断然安いんです。

ペットボトルも手軽ではあるけれど、如何せん大量に発生する使用後のボトルの処理が面倒な気がして。

しっかりリサイクルするためには分別の手間がかかるし、やはりは環境への影響が大きいのが一番気になるトコロ。

経済的にも環境的にもメリットがあるポット型浄水器の選択、最適解かもしれない(自画自賛)

私がこのトレビーノを選んだのはとにかくスリムで冷蔵庫のドアポケットに収まるサイズだから。

そして1Lを約3分で浄水に出来るというスピード。

水道からポットに給水するそばからどんどん濾過するのであっという間に浄水が出来上がります。

浄水部の容量は0.8Lと少なめだけど、我が家ではこの量で十分。

お料理などでたくさん使う時は2〜3回作ることになるけど、とにかく濾過スピードが早いのでまったく問題なし。気になりません。

ですがこれはもう家族の人数によりますよね。

パーツもすごくシンプル。

本体とロート、カートリッジ、フタ。これだけ。

ロートの容量は約0.5Lなので1杯半で本体容器がいっぱい(=0.8L)になる感じです。

カートリッジの取り付け方も簡単。

ロートにカポッとはめるだけ。つまりカートリッジ交換も楽々です。

フタにはダイヤルが付いていてカートリッジ交換時期を設定、確認出来ます。

10日単位なのがわかりやすくて地味に嬉しい。

交換時期の目安は1日3Lの使用で約2ヶ月、1日2Lの使用で約3ヶ月とのこと。

我が家は3〜4ヶ月周期の交換で大丈夫そう。

ちょうどカートリッジがもうひとつ付いているタイミングで買えたのもラッキーでした。

使い始めてまだ日が浅いけど濾過された水は直接飲んでも何も気にならない(褒めてる)のですごくいいんだと思う。

ポット型浄水器って人生で初めて使ったけどすごく優秀ですね。

給水サービスの終了はすごく残念だけど、我が家のニーズに合った商品を導入することが出来て大満足です。

それでは、また。

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