暑くなるのが早すぎる。熱中症対策で携帯型氷のうをゲット

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こんにちは。こももです。

今日の東京も暑かった!そして日差しも強烈だった、、

梅雨明け前なのに連日30℃超えとか夏本番は一体どうなってしまうのか(^^;

持ち運べる氷のう

小さい頃からとにかく汗っかきな私。

そして最近では更年期の症状でしょうか、なんだかとにかく暑い。

さらにここ数日は夏先取りで気温がグンと高くなったものだから常に汗をかいている状態でございます。

そんな汗っかきの私の夏の必需品は、ハンディファンとエージーデオ24のボディシートのクールタイプ。

汗は乾いた布より濡れた布で。夏の必需品

ですが今年はもうひとつアイテムを追加しました。

それは携帯型の氷のう。

魔法瓶構造のホルダーに入れて持ち運べるピーコックのスティック型の氷のうです。

見た目はまんま水筒ですね(笑)

氷嚢(ひょうのう)とは
  • 氷や冷水を入れて患部を冷やすのに用いるゴム製などの袋
  • 発熱の時に脇や首を冷やしたり、スポーツのアイシングに使用する

冷たさをキープできるホルダー(左)とシリコン製の氷のう(右)がセットになっています。

私が購入したピーコック社は魔法瓶メーカー。

ゆえに長年培ってきた真空断熱構造技術がこの商品にも応用されているのだそう。

シリコン製の氷のうはこのようになっており、中に水を入れて冷凍庫で凍らせて使用します。

急いでいる時には直接氷や氷水を入れる、でもOK!

(ただし入れる口が狭いので小さい氷や砕いた氷が必要)

使用後はまるっと洗えるし、都度水を入れ替えて使うので衛生的です。

柔らかいシリコンなので中身はカチカチの氷でも肌当たりはソフト。

冷たさも丁度いい。しっかり冷たいけど冷たすぎない感じ。

氷って直接触ると冷たすぎるし凍傷の危険性があって危ないですよね。何より濡れるし。

スティック状で体に当てやすく、首元や脇などをピンポイントに冷やせてGOOD!

言ってみれば「氷を持ち歩いている」にも関わらず結露しないのは、この魔法瓶構造ホルダーのおかげ。

バッグの中も濡れないので安心して持ち運べます。

私はまだ一度しか使用していないけど、太い動脈のある首や脇を冷やすことで汗がスッとひいてすごくいい。

冷やしながら(または冷やした後に)ハンディファンで風を当てると涼しさUPでさらにいい感じ。

ただ日傘を差しながらだと全部同時には持てないので、日傘とハンディファンと氷のうが同時に持てるよう腕が3本欲しいです(笑)

小さいサイズも販売しています。このサイズすごく人気みたい。

卓上ファン、追加

そして昨年導入して大活躍だった卓上ファンを追加でもう1台購入しました。

前回はキッチンや洗面所などで作業場所を確保できるようクリップ式を選んだのだけど

在宅勤務の強い味方クリップ式卓上扇風機。キッチンや洗面所でも大活躍

スイッチがわかりづらいのよね

みっちゃんから度々クレームが入るように(苦笑)

ま、文句を言いながらも使ってくれているのでそれはいいんだけど、実際のところ在宅勤務時、リビング、キッチン、洗面所など都度移動させながら卓上扇風機が想像以上に大活躍しておりまして。

それならもう一台追加しよう!と違うタイプを購入しました。

据え置きタイプで自動首振り、ワイヤレス、充電口はType-C、大容量の400mAhバッテリー搭載。

前回は一般的なホワイトを購入したので今回はシックなターコイズグリーンを選びました。

操作ボタンは前面にあり、電源ボタンを繰り返し押すと風速を4段階まで変えられます。

もちろん首振りもワンタッチ(右から2つめのボタン)

LED表示でバッテリー残量がひと目でわかるのも地味に嬉しい。

左右の自動首振りは120°、上下の角度は手動で45°調整可能です。

すごく使いやすいわ

みっちゃんがお気に召したこの卓上扇風機はダイニングテーブルで使用、前回購入したクリップ式は基本的に私が在宅勤務時に使用(時々移動)する事にしました。

羽が大きいリビング扇風機は風が優しくてしっかり涼しいけど、場所を取らず小回りのきく卓上扇風機はやはり使い勝手がいい。

エアコンと併用しながらそれぞれを上手に使い分け、この暑い夏を乗り切ろうと思います。

みなさんも熱中症にはお気をつけくださいね!

それでは、また。

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