蚊との闘いに終止符。人生初の液体電子蚊取りを導入

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こんにちは。こももです。

最近の私の悩みの種、それは「蚊」です。

侵入するはずのない「蚊」

先年10月、我が家に突如姿を現した蚊。

この家に住んで10年以上、家の中で蚊を見かけることがほとんどなかったのに、夏も終わった10月に「突如」出現したんです。

マンションの上階では網戸がなくとも蚊が入ってこないと言われています。

蚊が自力で飛べるのはビルの2階あたりまで。

風の流れで10mほどの高さまで飛んでくることはあっても、4階以上に飛んでくることはまれなのだそう。

我が家はマンションの上階なので、誰かの体や荷物にくっ付いてこない限り、蚊が侵入する可能性がかなり低いんです。

なので夏に窓を開け放って過ごしていても蚊が侵入することはほぼなく、何年も快適に暮らしていました。

ところが、です。

最も活発に活動すると言われる7月〜9月には一度も見かけないのに、なんだか妙に大きい蚊が1日に1匹づつ(多くても2匹)

それが10日間ほど続いたかな?

かなり煩わしかったけど、いつの間にか出没しなくなったのですっかりその出来事は忘れていました。

夏が終わったのに、、大きな蚊が突如出没

悪夢、ふたたび

それが、ですよ。

1週間ほど前かな?

ハロー

なぜっ!

奴がまた姿を現しました。

どうにか退治はするものの、またもや毎日出没。

今回も1日に1匹づつ。

大量発生とかではなく、本当に毎日1匹づつ現れるんです。

蚊の主な侵入経路は玄関と窓と言われています。

換気扇や排気口などから侵入するケースもあるけど、マンションの上階で、しかも真夏ではないこの時期に連日家に侵入するのはかなり稀だと思われるんですよね。

調べたところ、他に考えられるのはベランダなどで蚊(ボウフラ)が発生しているケース。

植木鉢の受け皿、雨ざらしになったジョウロや詰まった排水溝などちょっとした水溜まりが発生源になることもあるみたい。

実はこれがね、当てはまりそうなんです。

我が家のベランダには該当物はないのだけど、お隣の部屋のベランダが怪しくて(苦笑)

防火扉で直接は見えないけど、それでも十分わかるほど物や植物が溢れているんです。

なのでお隣のベランダで産まれて我が家に侵入しているのでは?というのが今の私の見解。

まぁ勘違いかもしれないけど(笑)

それにしても連日リビングに現れ、寝る時になると私の部屋に移動して私の睡眠を妨げるアイツ。

許せない!!!

不毛な闘いに終止符を

去年の秋も今回も、憎きアイツはスプレー式の殺虫剤や手で叩いて退治してきました。

が、深夜に格闘している最中にどうにもやるせなくなってきて(笑)勢いで液体電子蚊取りをポチり。

実は液体の電子蚊取りを使うのは人生初なのです。

幼い頃住んでいた家では蚊取り線香やマット式を使用していましたが、この家に越してきてからは蚊取り要らずだったので。

マット式とはこういう感じのもの。これはかわいい(笑)

調べたらマット式は取り扱いが少なく、今は液体が主流になってますね。

私が購入した金鳥リキッドは、水性で無臭性。

現在売られている殺虫剤のほとんどは油性なのだそう(油性=灯油で溶かしている)

火気に対して安全なのとニオイが気にならないのは大変ありがたい!

ボトルを本体の下から差し込んで、数回まわしてねじ込めばセット完了です。簡単。

本体の造りはかなりシンプル。

液体ボトルをセットして、コンセントを差し、スイッチを入れれば稼働します。

稼働中は赤くランプが点灯。

小さく弱い灯りですが、就寝時は少し気になるので私は壁側に向けています。

使用を始めて2日、夜中にアイツに起こされる事なくぐっすり眠れています。

たまたまこの2日間侵入しなかっただけかも知れないけど(笑)

でも「今夜もいるかも」と思いながら眠りについたり

あの嫌〜な羽音を聞くことがなくなって快適!

とはいえ本来この住環境では必要ない蚊取り機器を使わねばならない事については納得いかないけど。

まぁ仕方ないか、背に腹はかえられぬ(笑)

ちなみに、、、

飛んでいる蚊の効率的な捕まえ方をご存じですか?

それは上下で挟んで叩くこと。

蚊は上下に揺れ飛ぶ習性があるので、左右から挟んで叩こうとすると上下にすり抜けてしまうんですって。

わかっていても慌てるとついつい横から両手で挟んで叩いちゃいますけどね(^^;

兎にも角にも、水性で無臭の液体電子蚊取りのおかげで快適な睡眠を取り戻せました。

もう蚊とは闘わない!はず!

それでは、また。

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