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こんにちは。こももです。
待ちに待ったこの日がやって来ました！
新作カバーアルバム、本日発売
宮本浩次さんのカバーアルバム第二弾『秋の日に』が本日発売されました。
2020年に発売された初のカバーアルバム『ROMANCE』から2年。
前作同様、すべて女性が歌った名曲の数々で構成されています。
激しく歌ってるように見せて丁寧に歌う宮本さん、カバー曲だといつも以上に丁寧に繊細に歌うんですよね。
原曲の良さを殺さず、見事に宮本浩次色に染めています。
それとね、コバタケ（小林武史さん）のアレンジも最高すぎるんです。
Appleに英訳されちゃった件
本日未明にAppleから届いたメール。
件名だけ見た時には「え？こんなの買ってない！乗っ取られた？」と驚いたけど、なんの事はない『秋の日に』が『on an autumn day』になっていただけでした（笑）
そっか、アルバム名って英訳されちゃうのね。
朝起きてミュージックアプリを開いたら既に全曲ダウンロードされていました。
本当に便利な世の中になったなぁ。
宮本さんの魅力は語り尽くせない
魅力はたくさんあるけど、ごまかしのない真っ直ぐな歌い方が宮本さんの魅力のひとつ。
普段はシャイで照れ屋だけど、歌う時は力強くて。
伸びやかな歌声と抜群の表現力、とにかく声と歌い方が魅力的で。
感情的な歌い手のイメージが強いけど、むしろすごく丁寧なんですよね。
どんなに激しく動き回っても音程がブレないのもすごいところ。
歌詞のひとつひとつに想いを込めて全身全霊で歌うから、心にストレートに届く。
喉からCD音源と言われるけど、むしろCD以上の歌声だと思う。
練習を怠らない宮本さん。
何百回と歌っているからこそ、年月を追う毎に歌声が洗練されて深みが増していく。
今回のアルバム、どの曲も素晴らしいし大好きだけど『まちぶせ』が特に好き。
あぁでも『あばよ』の昭和感溢れる感じもいいな（原曲知らなかったけど）
『DISIRE -情熱-』もアレンジ込みですごくいいのよね、、
結局ね、全部オススメなんです（笑）
なんなら前作の『ROMANCE』も最高なんです！
宮本ワールドを展開しつつ、原曲の世界観が損なわれていないカバーアルバム、みなさんもぜひ聴いてみてください。
それでは、また。
