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こんにちは。こももです。
ここ最近コロナ感染者数がまた増え続けていますね。
今朝の新聞で東京の病床使用率が50%を超えたという記事も目にしました。
周期があるのはわかっているけど
感染者が減っては増えて、増えては減ってを繰り返す。
それはわかっているけれど、2年以上も感染対策をしながら過ごす日々が続いていると心身共に厳しいですよね。
父とっちゃんは持病もあり、毎月かかりつけの病院へ通っていますが
先日は熱っぽいという患者さんがとても多く来院していたそう。
持病があると通院しないわけにもいかず、かといって感染が拡大してる期間は病院に行くこと自体リスクになる。
なかなか悩ましい問題ですよね。
(医療従事者の方々には本当に頭が下がります)
日々感染対策を心がけていますが、通院日から少なくとも一週間は家族全員検温するようにしています。
感染した同僚の体験談
先月同僚がコロナ感染し、自宅療養していました。
(部署全員が完全在宅勤務なので社内での感染の心配はなし)
いや、今までにも社内で感染した人は少なからずいましたが自分に近しい人は初めてで。
しかも同年代の女性。
テレビやネットで見聞きする情報ではなく、リアルな状況や情報を聞きたくて彼女にヒアリングさせてもらいました。
彼女によると、、、
仕事中、夕方ころ急に喉が異常に痛くなり、翌日から発熱。
その後丸2日間39℃越えの熱。
のどの痛み、咳、痰、鼻水で息苦しい日々はさらに2日ほど。
その間ほぼしゃべれず。
トータル4〜5日で熱、喉、咳、痰、鼻水を一周したら急に元気になったとのこと。
行政から宅配で段ボールいっぱいの飲食料が届いたので食材には困らず。
(自分で申請。申請の翌々日には届いたそう)
自宅療養中は毎朝厚労省アプリにパルスオキシメーターで測定した数値を報告。
パルスオキシメーターはレンタルできるが、症状が酷い初期には間に合わない。
痰で息苦しくて辛かった時に不安になりかけたけど、パルスオキシメーターの数値は正常だったことで安心感を得られた。
と、ざっくりこんな感じ。
今は無事復帰して、元気いっぱい(?)お仕事に励んでいます。
パルスオキシメーターとは
パルスオキシメーターは、血液の酸素供給が正常に行われているかどうかをリアルタイムで測定できる医療機器。
血中酸素飽和度(SpO2)を測定する機器、ですね。
操作が簡単で家庭での購入も可能ですが、測定値から体の状況を判断するのは簡単ではありません。
数値は一日の中でも変動するし、年齢やその人の持つ様々な要因により数値の意味は異なるからです。
なので、測定値の判断や測定値に基づく行動は医療専門家に判断してもらう必要があります。
数値の自己判断はダメ!絶対!なのです。
測定する際にも注意事項がたくさん。
例えば、、、
- 座った状態で測定(寝た状態はダメ)
- 測定の際は安静な状態で
- 動いた直後はダメ
- 指を動かしてもダメ
- ネイルをした状態ではダメ
- 手指が冷えた状態ではダメ
などなど。
簡単に使えるように見えるけど、正しく使うのは大変難しいのです。
何しろ医療機器ですからね。
我が家にも常備しておくことに
コロナに感染し自宅療養となった際、自治体から貸し出されるというパルスオキシメーター。
血中酸素飽和度(SpO2)は自宅療養中の健康状態を確認する重要な指標のため、パルスオキシメーターでSpO2の数値を測定して判断を仰ぐことになるのだそう。
上記の通り一般人が独自で簡単に使える機器ではありませんが、必要になった際(同僚が言っていたように)症状が酷い初期にレンタルが間に合わないとか、在庫切れで貸してもらえないとかだと困る。
ましてや持病持ちの老人含めの我が家。
準備しておこう!と思い立ちました。
ちょうどAmazonポイントが多少貯まっていたのでポイント支払いで注文。
ポイント支払いって、、いいですよね!
すごく得した気持ちになります。
さて注文翌日に届いたパルスオキシメーター。
今のところ使用する予定はないし使う機会が来ないことを願いますが、我が家にひとまず備えておくこととします。
それでは、また。