さよーならまたいつか!『虎に翼』半年間ありがとう

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こんにちは。こももです。

本日9月27日(金)、110作目のNHK連続テレビ小説『虎に翼』が最終話を迎えました。

虎に翼は中国の法家・韓非子の言葉で、ただでさえ強い力を持っている者にさらに強い力が加わることのたとえ。

日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶちよしこ)さんをモデルに描かれました。

いや〜半年間ずっと面白かった!

時には重い展開になることもあったけど、そんな中でもほんのひと匙のユーモアがあったりしてすごく好きなドラマでした。

ラスト前の桂場さんと寅子、そしてよねと明律大の面々のシーンがすごく良かった!

そしてラスト、主題歌が流れる中での名場面集。

おなじみのキャラクターたちが総登場して涙、、、

最後の寅ちゃんの清々しい笑顔に号泣、、、

背景の人物やお料理など最後の最後まで細部までこだわって丁寧に作られた素晴らしい作品だったなぁ。

脚本家の吉田恵里香さん

主演の伊藤沙莉ちゃんをはじめ出演俳優の皆さん

素晴らしい主題歌を作ってくださった米津玄師さん

数多くのスタッフの方々

そして半年間一緒に泣いて笑って怒って考えて闘ってきた視聴者の我々。

みんなみんな、おつかれさまでした。

あーさみしい!すごくさみしい!本音はまだまだ観たいけど(笑)

でもこのひと言に尽きますね。

さよーならまたいつか!

それでは、また。

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