定期的に観ちゃう。映画『グレイテスト・ショーマン』

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こんにちは。こももです。

好きな映画はいくつもあるし優劣はつけられないけど、定期的に観たくなる『グレイテスト・ショーマン』

実は先週末も観ました。

映画『グレイテスト・ショーマン』あらすじ


19世紀半ばのアメリカ。

幼馴染の妻と子供たちを幸せにすることを願い、挑戦と失敗を繰り返してきたP.T.バーナムは、ついにオンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ、成功をつかむ。

しかし、彼の型破りなショーには反対派もいた。

若き相棒のフィリップをパートナーとして迎え、彼の協力によりイギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを得たバーナムは、そこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会う。

彼女のアメリカ公演を成功させ、一流のプロモーターとして世間から認められようとするバーナムだったが……

<キャスト・スタッフ>
ヒュー・ジャックマン、ザック・エフロン、ミシェル・ウィリアムズ、レベッカ・ファーガソン、ゼンデイヤ、キアラ・セトル

監督:マイケル・グレイシー
楽曲:ベンジ・パセック/ジャスティン・ポール

<上映時間>

104分

<日本での公開日>

2018年2月16日

ワークショップ・セッションのキアラ・セトルに涙

「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生をヒュー・ジャックマン主演で描いたミュージカル映画。

私はIMAXで3回鑑賞しました(本当はもっと行きたかった)

そして当然Blu-rayも発売と同時に購入。

もう何度も見ていますが「観たいな〜」と思うキッカケはYouTube(笑)

この、映画製作が決定していない段階でレティ役のキアラ・セトルが初めて生歌を披露したワークショップ・セッションの様子を捉えた映像の動画を見ると、もう止められない。


何度見ても涙が出てしまう、、

私がこの動画を見過ぎているせいだと思うのだけど、ちょくちょくオススメに出てくるんですよね(笑)

この他に、お医者さんに歌っちゃいけないと言われていたのに本気で歌っちゃうヒュー・ジャックマンの動画も大好き。

いつもだいたいセットで見ます。

シネマトゥデイのYouTubeは日本語訳付きですが、Fox Family Entertainmentチャンネル にももちろん同じ動画があります。

Fox Family Entertainment チャンネルの Lyric Video もいいんですよー!

Rewrite the Stars 最高すぎる。2人とも美しい、、、!


こうやってどんどん関連動画を見続けて、結局Blu-ray観るという流れですね、はい。

前向きになる、元気になる、そんな映画

ヒュー・ジャックマンの素晴らしい身のこなしと歌声。

爽やかであり力強くもあり、表情豊かで心を掴まれる歌声。

あぁでもそんなこと言ったら、ザック・エフロンだってゼンデイヤだって歌声も踊りも素晴らしい。

レベッカ・ファーガソンだって歌唱が吹き替えと思えない演技。

だって本当に歌っているようにしか見えない!

上映時間が104分とコンパクトなのもまたいいんです。

冒頭の一曲で、身分の違う少年と少女が流れるように大人になっていく様を描く手法はお見事。

比較的短い上映時間にも関わらず、主な登場人物たちの生い立ちや心情を表現できているのがすごい。

もちろん深堀りとまではいかないけど、しっかりと感情移入できるほどには表現されています。

そしてこの映画で特に素晴らしいのが楽曲。

劇中で歌われるミュージカルナンバーをは「ラ・ラ・ランド」も手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが担当。

はい最高です!

当然サウンドトラックも買いましたよ。

しばらくは毎朝出勤時に聞いてたなぁ。

テンションが上がるんですよね〜あの「Whoa!」から始まるオープニング!

後半がザック・エフロン&ゼンデイヤに変わるバージョンも好き。

この記事を書きながら聞き始めてしまったのだけど、筆が進むような進まないような(笑)

余談ですが、、、映画を観た直後ヒュー・ジャックマン、ザック・エフロン、ゼンデイヤのインスタをフォローしたのは言うまでもありません。

観ているだけで興奮して大きなパワーをもらえる映画。

きっとこれからも何度も観る私にとって大切な映画のひとつです。

それでは、また。

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