【家計管理】昨年実績を踏まえて2025年の娯楽費を見直します

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こんにちは。こももです。

先日今年の固定予算決めを実施したので

【家計管理】2025年の固定費予算を見直します

娯楽費についても昨年実績を踏まえて予算を決めていこうと思います。

娯楽費の管理方法

昨年から娯楽費の管理方法を「年単位」に変更しました。

予算自体は月額で設定するものの、進捗については月額に12を掛けた年間予算に対して管理するという方法です。

このように累計額や年間予算の残金を毎月見ていく感じ。

固定費と違って娯楽費は月によって金額が上下しますからね。

予算の目安はズバリ「20万円から固定費予算を引いた金額」

派遣社員という働き方をしている私の毎月の労働収入は20万円〜30万円と流動的です。

お休みが多い月は収入が少ないし、残業が多ければグンと上がる。

という事でひとまず月20万円で生活できれば貯金を切り崩すことはないと仮定し、20万円から固定費予算を引いた残金で「固定費以外」の予算を組む、という訳です。

「固定費以外」は大きく分けて2つ。

服飾費や外食代などの「娯楽費」と、NISAやiDeCoなどの「貯蓄投資費」です。

2025年の娯楽費予算

まずは娯楽費の予算から。

昨年の娯楽費は予算に対して109%、カテゴリーによって大幅オーバーという結果だったので

今年の月予算は1,000円アップの53,000円、年間636,000円に決定しました。

  1. 服飾費:18,000円(DOWN↓
  2. 化粧品:6,000円(STAY→
  3. メンテナンス:9,000円(DOWN↓
  4. 食品・外食:9,000円(UP↑
  5. 交通費:4,000円(STAY→
  6. 雑貨・その他:7,000円(UP↑

◆ 服飾費(DOWN↓

月額20,000円→18,000円へ年間24,000円のダウン

昨年は予算に対してほぼトントンの実績でしたが、あえてのダウンです。

ここ2年の出費はオフィス出社など外出が激増したことに起因していたけど、ようやく一巡してコートなどの大物も揃ったので落ち着くのではと予想。

◆ 化粧品 (STAY→)

月額6,000円→6,000円、プラスマイナスゼロ

昨年は予算を30,000円以上オーバーするという結果にも関わらずステイにしました。

というのも昨年は完全在宅勤務でほとんど使用していなかったアイテムたちを新たに買い直す必要があったけど、ひと通り揃ったのでそこまでの出費はないはずなので。

◆ メンテナンスDOWN↓

月額10,000円→9,000円へ年間12,000円のダウン

メンテナンスの内訳は整体、まつエク、美容院の3つ。

昨年は予算に対して77%とかなり予算が余ったけど、それは一度も整体に行けなかったから。

今年は通いたい!

ただ通うにしても頻度は低くなりそうなので整体の予算を少し減らし、楽天ポイント払いを活用しているまつエク代も減らしました。

昨年末に楽天モバイルを契約した事でポイントの付与率がUPしたのでポイント払いの頻度が上がるはず!

◆ 食品・外食UP↑

月額6,000円→9,000円へ年間36,000円のアップ

昨年大幅に予算オーバーしたカテゴリー食品・外食。

我が家の食費は基本的に母みっちゃんの年金から支払っているので、ここで言う「食品」は私の個人的な買い物や外出のついでに買ってきたお惣菜とかだけど、大幅オーバーの原因は「外食」の方。

友人との交際費(飲み代)を低く見積りすぎていたのと、職場での交際費を失念しておりました、、

職場の交際費というのはオフィシャルの飲み会ではなく、一緒に働く派遣さんたちとの集まりのことだけど、案外高く付くんですよね(苦笑)

在宅勤務に慣れすぎてそういうお付き合いの存在や、自分の飲み代の相場をすっかり忘れていたので、今年はしっかり予算アップです。

◆ 交通費 (STAY→)

月額4,000円→4,000円、プラスマイナスゼロ

交通費については概ね予算通りだったので今年もこのままいきます。

◆ 雑貨・その他UP↑

月額6,000円→7,000円へ年間12,000円のアップ

昨年は30,000円ほどオーバーしたこのカテゴリー。

予算オーバーの要因は、、家計簿を確認したけど単純に散財だと思う←

欲望のままにバンバン買っていた印象でした。

今年はしっかり考えて行動するつもりだけど、そんなに急激に削減できる自信がないので月額1,000円アップとしました(自分に甘い)

貯蓄投資費、そして合計は

老後に向けての備えのお金である貯蓄投資費は昨年と同じ金額に設定しました。

貯蓄投資費:月額 83,000円

(内訳)

  1. 個人年金:10,000円
  2. 新NISA:50,000円
  3. iDeCo:23,000

収入が減った場合には貯蓄投資費を削ることになるかもしれないけど、とにかくこのまま継続できるよう頑張って働くしかない!と思っています。

以上をまとめると、、、

固定費:67,000円

娯楽費:53,000円

貯蓄投資費:83,000円

合計:203,000円

またオーバーした(笑)

なかなか20万円に収められない(苦笑)

まぁこの予算でも年間でマイナス収支になる事はないはずなので、今年はこの予算で過ごしてみます。

毎年ブラッシュアップしながら徐々にスリム化していくのが目的ですからね。

目指せミニマルライフ!

無理のない範囲で支出を抑えつつ、今年も余剰金で米国ETFや日本個別株の買い足しをするぞ〜

それでは、また。

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