【家計管理】2023年の固定費を前年と比較。さて余剰はいくら?

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こんにちは。こももです。

早いもので1月も後半戦。あっという間に半分が過ぎました(^^;

ここら辺で昨年のおカネについて振り返ってみたいと思います。

固定費を月額で管理

昨年1月に父とっちゃんが亡くなり、私が世帯主となったので我が家の家計の見直しを図りました。

いや、ちょっと違うか。

それまで私は毎月家にお金を入れるだけだったので

「何をどのくらい使用していて幾ら支払っているのか」を全く把握しておりませんでした(^^;

そこでまず固定費、つまり生活する上で毎月必ず発生するお金を把握し、それを月額化して管理してみることにしました。

【家計管理】固定費を把握して月額化してみよう

2023年の固定費予算は月額82,400円に設定。内訳は下記の通りです。

  1. マンション管理費:33,400円(修繕積立金込み)
  2. 水道・光熱費:16,500円(前年合計を均等割り)
  3. 通信費:8,500円(スマホ+Wi-Fi+固定電話、前年合計均等割り)
  4. NHK受信料:2,000円(年間24,000円を月割り)
  5. 税金:17,000円(前年課税額を月割り)
  6. 医療保険:5,000円

水道・光熱費は季節によって、通信費は月によってバラつきがあるので年単位で管理することにしました。

前年の年間支払い額を12で割って月額を算出しています。

税金は固定資産税と住民税。こちらも年額合計を12で割って月額化。

そうやって計算した月額82,400円、年間988,800円という金額。

果たしてこの金額で1年間の固定費が収まるのか?またはどのくらい余るのか?

2023年の固定費はおいくら?

さぁいよいよ結果です。

2023年の固定費の合計は、、907,309円でした。

予算は988,800円だったのでなんと約81,000円の余りが出た計算です(!)

ただこれは医療保険を年の途中で解約した事も大きな要因。

これで約30,000円の節約となりました。

では変動する光熱費などが2022年と比べてどうだったのか見ていきます。

(税金に関しては自分の力で削減できるものではないので比較対象外。ただ前年より増額されていました)

水道光熱費とスマホ代が大幅に削減されてますね!

スマホ代については2022年5月に格安SIMへ乗り換えて以降、順調に使用料が抑えられています。乗り換えて大正解。

こもも家、格安SIMへ。OCNモバイルONE

スマホ代に次いで大きく削減された水道・光熱費の詳細な前年比はこちら。

料金ではなく使用量の比較です。

大幅削減となった最大の要因は、単純に居住人数が3人→2人に減ったこと。

お料理も洗濯もお風呂も、回数や量がグッと減りましたからね。

そして電気代の削減に一役買ったのが断熱カーテンとベランダに設置したシェード類、だと思う。

毎年最高値を更新し続けている夏季の電気使用量。

物理的に夏の日差しをカットしたことで、エアコンの稼働時間は変わらないのに電気使用量は減るという成果を得ることが出来たのでは、と思うのです。

2022年の夏は前年比大幅UPでした

そうそう。NHK受信料は2023年10月より値下げされたようですね。

様々なものが軒並み値上げしている中、値下げは嬉しい。

さすがに今年はこのレベルの削減は見込めないけど、無理のない範囲で小さな節約を心がけていこうと思います。

余ったお金の使い道

初めて固定費予算を設定し1年間過ごした結果、足が出る事なく予算が余ることとなった去年。

様子見の一年目としては良かったのではないかしら。

さて、この結果を受けて今年の固定費予算を決めていく事になります。

去年まで予算に組み込まれていた医療保険と固定電話回線を解約したりと変化もあるので、項目含めしっかりと見直さねばですね!

我が家の家計見直しはまだ始まったばかり。

ひとまず今回 余った8万円 は投資に回すぞ!

それでは、また。

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