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こんにちは。こももです。
映画「TANG タング」鑑賞してきました。
ニノ主演の映画ですもの!
観ないわけにはいきません(笑)
TANGは情報が解禁になってから公開までかなり間が空いたので待ち遠しいったらなかった!
思えばジャニのちゃんねる開設当初(2021年4月)に撮影してるって言ってたもんなぁ。
なかなか時間が取れず遅くなってしまったけど、先日ようやく。
時間が取れず、とか忙しい人みたいなこと言ってるけど、単に土日に行きたくなくて有休を取るタイミングがなかっただけ(笑)
前回のニノの映画は、、、浅田家!かな。
2020年10月公開。そうか、もう2年も前になるのか。
8月11日の公開前からCMもバンバン流れてて、宣伝でバラエティもたくさん出ていて、インタビュー記事も豊富で、YouTubeでも公式動画がいっぱい上がっていて、もう期待が膨らむ膨らむ。
ウキウキで出かけましたよ。
映画「TANG タング」あらすじ
キミとなら、きっと大丈夫
ゲーム三昧で妻に家を追い出されたダメ男、健。
わけあって無職で人生に迷子中。
ある日、家の庭に突然現れたのは、記憶をなくした迷子のロボット、タング。
初めは、時代遅れの旧式のタングを捨てようとする健だったが、タングが失った記憶には、世界を変えるある秘密が隠されていたー。
謎の追手が迫る中、大人とロボット、ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた《人生の宝物 》とはー?
ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、ダメ男とぽんこつロボットの冒険を描くデボラ・インストール作の小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を実写映画化。
<キャスト・スタッフ>
二宮和也、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我、かまいたち、武田鉄矢
監督:三木孝浩
脚本:金子ありさ
音楽:服部隆之
<上映時間>
115分
<公開日>
2022年8月11日
TANG タング 私の感想
とにもかくにもタングがかわいい。ただただかわいい。
動きも声も。最終的には姿形もすべてかわいい。
感動作ではあるけど、タングのかわいさを堪能する映画と言っても過言ではないくらい!
特にかわいさMAXなのはテレビCMでも流れている、タングがカップ入りコーヒーを両手で持って健のもとへヨチヨチと歩いてくる場面。
ボロボロで硬いロボットが、あんなにも温かみのあるかわいい子供に見えてくる不思議。
自然と笑顔になるかわいさなんです。
根底にはロードムービー感があって冒険が展開するのだけど、実はミニマムな夫婦のお話。
クスリと笑えたりホロリとさせられたり。
隣の人が結構早い段階で泣いていて「え?私泣かないかも」って思ったけど、最終的に泣きました。
それにしても、、、満島ひかりの横顔の美しさよ!
私の中で男性横顔TOPは菅田くん(菅田将暉)、女性は満島ひかりさんなのです。あ、吉田羊さんの横顔も素敵。
いかん、話が逸れてしまった。
脚本家の金子ありささんのインタビューで
「健がニノじゃなっかたら冒頭にゲームをさせていません(笑)」って言ってたのを見て笑ったなぁ。
そうか、あれは当て書きだったのね。
次はワンピースを観に行くべきか、、悩みドコロ。
平日の朝一番の回だったので劇場がかなり空いていてゆったり観れてよかった。
うん、映画鑑賞は平日の朝に限る。
映画鑑賞後のお楽しみ
朝イチの映画鑑賞後の楽しみは、映画の余韻に浸りながらおいしいランチを食べること。
今回は何を食べようかな〜と数日前から劇場周辺のお店をリサーチしておりました。
そうだ!こないだ自由が丘で逃したハンバーガーにしよう
調べたらすぐ近くにKUA`AINA(クア・アイナ)が。
決まりじゃ!
当日は朝食抜きで、映画を観終わったら腹ペコ状態だったので小走りでKUA`AINAへ→
贅沢して厚切りチェダーアボカドをオーダー。
どーーーん!
もちろんフレンチフライとドリンク付きのランチセット。
ポテト(フレンチフライ)は外せない!
KUA`AINAの細ーいポテトが好きなんですよね〜。
マックでもそうだけど、私はポテトは最初に全部食べるタイプ(笑)
ケチャップとマスタードを付けて食べるのが好き。
ポテト、この倍量くらい欲しい。
そしてこの肉肉しいパテ!ひさしぶり!
ただ、、、悲しいかな終盤はキツかったTT
腹ペコだったがらレギュラーサイズにしたけど、小さいサイズにすればよかったか。
胃は正直、自分がアラフィフだということを忘れてはいけませんね。
映画もランチも大満足な一日(というかこれだけ充実しててまだ午前中!)でございました。
それでは、また。