【家計管理】固定費”以外”を把握する。医療保険は解約へ

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こんにちは。こももです。

世帯主である父とっちゃんが亡くなり、私の立場がガラリと変わりました。

一定額を家(両親)に入れる居候的立場から、世帯主として諸々の支払いの当事者へ。

金額に大きな変化はないけれど、母と2人の生活や自身の老後も見据えて支出を見直しています。

なにしろ母みっちゃんは、自然とミニマルな生活が出来ているどんぶり勘定の人(笑)

ですが私はそうではないので、しっかり把握し管理していく必要があります。

固定費以外①娯楽費

手始めに住居費・光熱費・税金などの固定費を月額化してみました。

【家計管理】固定費を把握して月額化してみよう

今回はそれ以外の支出を把握していきます。

まずは私のお小遣いを始めとする娯楽費。

あ、NHK受信料はこっちに計上するのがいいかも、、

おおよそ47,000円、内訳はこんな感じです。

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Amazonプライム:400円(年会費4,900円を月割り)

Netflix:1,000円(実際は990円)

メンテナンス費用:23,500円

 ∟整体:5,500円(1.5ヶ月に1回、月割り)

 ∟まつエク:3,500円(1.5ヶ月に1回、月割り)

 ∟美容院:5,000円(3ヶ月に1回、月割り)

 ∟脱毛:9,500円(2023年12月で支払終了)

服服飾費:10,000円

化粧品など:2,000円

お小遣い:10,000円

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お小遣いの内訳はランチやカフェ代、本や音楽の購入費など。

服飾・化粧品はあくまでも平均。

コロナ禍以前はお小遣いが月1万円とか服飾費が年間12万円なんてあり得なかったけど、

在宅勤務になってから外出や購入の頻度がグンと減りましたからね。

なので実際はもっと少ないかも(笑)

ひとまず現状はこの金額だけど、まだまだ削減が出来ると思っています。

例えばAmazonプライム年会費。

楽天経済圏に片足を突っ込んでいるので以前ほどAmazonで買い物をしなくなったし、Primeビデオもほぼ観ていない。

とっちゃんの介護をしていた時は送料無料かつ翌日配送にたくさん助けられたのだけど。

これは10月の更新タイミングで解約すべく要検討です。

Netflixもね、悩ましくて。

こちらはかなり視聴はしてるけど、年間12,000円の出費は大きいとも思っていて。

ただ、韓国ドラマ鑑賞が趣味のみっちゃんがほぼ毎日観ているので、Netflixの解約はしばらく保留かな。

固定費以外②貯蓄・投資

お次は老後に向けての備えのお金。

毎月定額で支出しているのは約67,000円、内訳は下記のとおりです。

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個人年金:10,000円

つみたてNISA:33,333円

iDeCo:23,000円

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これはもうね、このまま継続できるよう頑張って働くしかない(笑)

そして余剰金での米国ETFや日本個別株の買い足しも継続していきたい。

ただ万が一、生活が苦しくなったら削るのはここが最初だな。

医療保険、解約します

固定費が82,400円

娯楽費が47,000円

貯蓄・投資が67,000円

合計196,400円、20万円以内に収まる結果となりました。

私は派遣社員で時給制、祝休日の数に左右されるため毎月の給与は若干不安定ではあるものの、この金額なら生活が苦しくなることはなさそう。

ただそれはあくまでも現時点の話で。

遠くない将来、給与による収入は確実に減る!

なので引き続き支出を管理しながら、定期的に見直していこうと思っています。

そうそう!悩んでいた医療保険、解約する事にしました。

医療保険は必須?不要?加入すべき保険について考える

これで基礎生活費が5,000円減ります。

でもその分健康管理をしっかりしつつ自分で備えなきゃだけど(笑)

私の家計管理はまだ始まったばかり。

今はまだ「把握」と「計画」しかしていません。

上手に生きていける術を試行錯誤しながら身につけていきたいと思います。

それでは、また。

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