当サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります
こんにちは。こももです。
現在開催中の大阪・関西万博、正式名称「2025年日本国際博覧会」
160以上の国や地域が参加する大規模な国際的イベントに私も参戦する事になりました。

もうね、行くと決めてからずっと万博関連のニュースや行かれた方々のブログ、X、YouTubeなどなどを読み漁る日々ですよ(笑)
で、実はずっと気になってる事がありまして。
それは入場ゲート問題。
ゲートは東西の2種類、来場手段によって利用するゲートが決まっており来場予約枠もそれぞれ設けられています。
大阪メトロ中央線等で来場する場合は「東ゲート」
主要各駅から出ているシャトルバス等で来場する場合は「西ゲート」
私が来場予約した時の空き枠は、東ゲートが10:00〜、西ゲートが11:00〜という状態でした。
一緒に行く妹のんちゃんは兵庫県在住、大阪市内(梅田)勤務、運転免許&車ありという、道にも電車にも詳しい実に頼もしい存在。
行きはともかく帰りが楽という理由で車で行こうと思ったのだけど、大阪・関西万博は自家用車の直接乗り入れは不可なんですってね。
自家用車利用の場合は、舞洲・尼崎・堺にある専用駐車場「万博P&R(パークアンドライド)」に駐車し、そこからP&Rシャトルバスに乗り換えて会場まで行く必要があるとの事。
このシャトルバスは万博P&R駐車場利用者だけが乗車でき、万博P&R駐車場は事前予約が必要。
、、、面倒だなおい(苦笑)
だったら電車でいいじゃない。東ゲートは夢洲駅の目の前だし予約時間も東ゲートの方が早いし!
という安易な考えで「東ゲートの10:00〜」という枠を予約したのだけど、東ゲートの異常な混雑っぷりのニュースに恐れ慄いています。

来場数の調整が可能なシャトルバスや貸切バス専用の西ゲートの入場はスムーズだけど、交通アクセスの良い東ゲートは長蛇の列という状態なんですってね。
電車も混雑、降りてからもすし詰め状態で延々と並び入場までに1時間以上かかるらしい。
どうやら保安検査にとてつもなく時間がかかっている模様。
ここ数日の暑さで入場前に倒れる方もいるとか。どうにかならんもんかね?
と思っていたらつい先日、6月16日から東ゲートの混雑問題解消を目的とした新たな取り組みが開始されました。
それは「東ゲート前から西ゲートへ歩いて入場できるルートの開設」
条件付きではあるものの、東ゲート側の夢洲駅から万博会場の外周道路脇を歩いて移動し西ゲートから入場できるようになったらしい。
- 利用可能時間は8:30~12:00
- 西ゲート入場チケット保有者のみ利用可、スタッフによる確認あり
だがしかし万博会場はとてつもなく広い!
東から西へ会場外周をぐるっとまわる必要があるので距離は約1.6km、所要時間は30分。
一般開放する予定がなかったエリアを歩道化しただけなので、途中に自動販売機やトイレなどは一切なし。
しかもおそらく日陰はなく、炎天下での移動。
う〜ん、嫌だ!!!笑
東ゲート前で1時間以上並ぶのも苦痛だし、西ゲートから入場するために外周を30分歩くのはもっと嫌だ。
いやね、この時期じゃなければ30分歩くのなんてどうって事ないのよ。
むしろウェルカムだけど30℃超えの中30分歩くのはちょっと無理。
並ぶのも歩くのもどっちにしたって入場する前にぐったりしちゃう。
さて困ったぞ。どうしよう。
ゲートや時間の変更は3回までという変更回数にカウントされず、日にちを変えなければ予約済みパビリオンも有効らしいので(現在抽選中でまだひとつも予約出来てないけど!)ちょっと色々練り直してみようと思います。
とはいえ来場日まであと1週間しかない(苦笑)がんばれ私!
それでは、また。