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こんにちは。こももです。
大好きなお店で素敵なメイクボックスを手に入れました。
ドレッサーのない人生
私の部屋にはドレッサーはありません。
いや、私の部屋だけじゃなく我が家のどこにもないし、今までの人生でドレッサーがある暮らしをしたことがありません。
なので専用のメイクスペースなんてものはなく、自室の何をするにも使うテーブルで日々スキンケアやメイクをしています。
使うメイク道具はカゴやボックスやポーチにそれぞれ入っているので、使うものを手元へ持ってくる感じ。
長年そうしているからあまり気にならなかったけど、思えばかなり効率が悪い（笑）
ひとつにまとまっておらず、あちこちに収納されていますからね。
そういえば幼い頃は大人になればみんなドレッサーを使うと思っていたし、若かりし頃はドレッサーのある生活に憧れがあったなぁ。
今の住宅環境や生活環境では欲しいと思わないけど、でもやっぱり憧れはあるかな（笑）
KURASHI&Trips PUBLISHINGメイクボックス
そんな中、大好きな北欧暮らしの道具店で素敵なメイクボックスを見つけまして。
ううん、違う。
価格に躊躇している間に売り切れになったりして買うタイミングが合わなかっただけで、発売当初からずっと知ってたんでした（笑）
それは職人さんが1点1点手作業でつくっているオリジナルメイクボックス。
KURASHI&Trips PUBLISHING メイクボックス
奥行き21センチ・高さ20センチ。
部屋に出しっぱなしでも気にならないオシャレな佇まいの2段式のメイクボックスです。
上段には細々としたメイク道具を、下段は深さがあるので化粧水や日焼け止めなどを入れています。
取り外しができるH字の仕切りはメイクブラシやペンシル系を立てるのにとても便利。
この仕切りのおかげでスッキリと収納できます。
でもね、一つだけ難点が＞＜
愛用している京都ちどりやの化粧水を収納したら、、上段が浮いて閉まらない！
横から見ると、、、頭が出てるーう！
うーん残念、ちょっと背が高かったみたい。
私はいつも大きなサイズを買ってるんだけど、次回から普通サイズを買うことにしよう。
そうすれば入るはず。
仕方ないので今は化粧水だけ外で待機です（笑）
私だけのドレッサーを手に入れた
フタの裏が鏡になっていて、立ててメイクミラーにすれば小さなドレッサーに大変身！
なんと思わぬ形で憧れが叶いました。
幼い頃に想像していたドレッサーとは大きさも形状も違うけど、私にはこれがちょうどいい。
そうそう、目元のメイクをするときなどは立てずに取り外して手鏡として使えるんですよ。
コンパクトなつくりながらも痒い所に手が届いています。さすが。
オシャレな本革（ヌメ革)のハンドルが付いていて持ち運びやすく、家中どこへでも連れて行けます。
もうどこでだってメイク出来ちゃう。
素敵なメイクボックスのおかげで、いつもよりちょっと日常が楽しくなりそうです。
それでは、また。
