「先輩と握手したい!」がハンドクリーム習慣のキッカケ

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こんにちは。こももです。

先日訪れた自由が丘 デュ アオーネ で素敵なアイテムを手に入れました。

自由が丘の新スポット。自由が丘 デュ アオーネで休日を満喫

日本の香りのハンドクリーム

購入したお店は大好きな AKOMEYA TOKYO。

AKOMEYA TOKYOは全国から厳選されたお米とお米に相性抜群のご飯のお供、出汁などの食品や食器・調理道具などを扱うライフスタイルショップです。

そんな「お米」にまつわる品々の中で私が選んだのは日本酒の香りのハンドクリーム。

香りだけではなく、秋田県の出羽鶴酒造が造る純米大吟醸の仕込水と酒粕が使われています。

この「日本の香りハンドクリーム」シリーズは、6つのフリー(パラベン・アルコール・合成香料・着色料・鉱物油・旧表示指定成分)にこだわっているんですって。

テクスチャーはやわらかめ。硬すぎず伸ばしやすくてちょうどいいです。

ベタつかずさっぱりとした仕上がり。

乾燥は十分に防いでくれるけど、潤いは少し物足りないかな(^^;

ですがワタシ的にはこのくらいの方が仕事の邪魔をしなくてGOOD。

日本酒の香りは最初だけほのかに香る程度で気になりません。

適度に潤してくれてベタつかない、日中使いにちょうどいいハンドクリームです。

和の香りのハンドクリームセット

そしてもうひとつ買ったのがこちら。

お米とお酒本来の成分を配合した3種の和の香り漂うハンドクリームセット。

  • 柚子&みかん:すっきりとした柑橘の香り
  • 桜&金木犀:甘い花の香り
  • ヒノキ&ヒバ:爽やかな森林の香り

このハンドクリームは酒粕エキスやコメヌカ油、コメ発酵液エキス配合でベタつくことなく乾燥を防いでくれるのだそう。

テスターで香りを試したらどれもいい香りだったので迷わず手に取りました。

このハンドクリームもテクスチャーは柔らかめでさっぱりとした仕上がり。

香りも強くないので交互に使ってもいいし、気分転換にもってこいです。

これでしばらくはハンドクリームに困らないぞ(笑)

AKOMEYA TOKYO 公式オンラインショップ

キッカケは「握手」

こちらは私が長年愛用しているハンドクリームたち、レギュラーメンバーです。

赤いメンソレータムは夜用。寝る前にたっぷり塗り込みます。

キュレルは主にお仕事の時用。乾燥を防ぎながらもベタつかないのがいい。

アトリックスは万能選手。付き合いは一番長く、何より一番信頼しています。

実は、私がハンドクリームを欠かさず塗る習慣がついたのは中学1年生の時。

キッカケは憧れの先輩に卒業式で握手してもらうためでした(笑)

中学に入学した私は当時大人気だったテニス部に入部、部活動に励む中で1人の3年生の先輩(女子)に憧れておりました。

卒業してしまう大好きな先輩に最後に握手をしてもらいたい!

が、まだスキンケアに興味もなく、一年を通して屋外で運動をする日々を過ごし、冬を迎えて手はカサカサを通り越してガッサガサ(笑)

こんな手で先輩と握手はできん!

ということで毎晩せっせとハンドクリーム(アトリックス)を塗り続け迎えた卒業式。

無事憧れの先輩に握手をしてもらい、そのうえ

こももちゃん手が綺麗だね

すべすべ!

というお言葉まで!もう夢心地ですよ(笑)

先輩から手を褒められた、、!

アトリックス塗っててよかった

中学一年生の純粋だった私はよほど嬉しかったのだと思う。

それからハンドクリームを塗ることが自然と習慣となり、それは50歳となった今でも続いています。

これも大好きな先輩が褒めてくれたおかげ。

このいい習慣を死ぬまで続けていこうと思っています(大袈裟?)

それでは、また。

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