やっちまった。素人判断で高級メロンの「最高の」食べ頃を逃す

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こんにちは。こももです。

先日、親戚からおいしいおいしいメロンをいただきました。

一木一果のおいしいメロン

3月末に行われた父とっちゃんの納骨式に妹のんちゃんの旦那さんマーくんのご両親も参列してくれました。

マーくんの実家は静岡県袋井市。

ご存知ですか?

静岡県袋井市は年間日照時間が全国トップレベルでマスクメロンの名産地なんです。

ありがたい事に我が家にも毎年送ってくれるのですが、今回とっちゃんへのお供え物として持参してくれました。

一木一果(いちぼくいっか)という育て方をしている静岡のクラウンメロン。

クラウンメロンは1本の木に3つだけ実をつけさせ、さらにその中から一番良いモノをひとつだけ残して後の2個は切ってしまうのだそう。

つまり1本の木で1つの実だけを選び残して育てているんです。

すべての養分を1つのメロンに集中させることでおいしいメロンができるんですね。

贅沢だわー。

それにしても網目が美しい、、!

食べ頃は3月29日

メロンは収穫してから熟れ始めます。

今回のメロンの食べ頃は3月29日頃とのこと。

ちょうど良い熟れ具合を見分けるポイントはメロンのお尻の部分です。

このメロンの下部を軽く指で押してみて、ほんの少し柔らかく感じるころが一番の食べ頃なんだそう。

いただいた時には上部のツルもお尻もカッチカチ状態(笑)

なので箱から出して常温で保管し、毎日母みっちゃんとワクワクしながら熟れ頃を確認していました。

母娘、うっかり食べ頃を見逃す

そんな風にして毎日メロンのご機嫌をお伺いしながら迎えた3月29日。

だが、まだまだカッチカチ。

30日もまだ固く、31日朝にみっちゃんが確認した時にも固かったようですが、、、

4/1の朝にはかなーーーーりお尻が柔らかくなっていました。

なんてこった!!!

ほんの少し柔らかく感じるころが食べ頃と言われていたのに><

切ってみたら、、、

案の定熟れ熟れ(笑)

歯が要らないほど柔らか〜くなってました。

ただね、甘さはMAX!

歯応えはなくなってしまったけど甘さは最大値だったのではないかな?

大変おいしく、しかも贅沢にいただきました。

ありがたや。ありがたや。

事あるごとに高級メロンを送ってくれるマーくんのご両親にも、とっちゃんにも感謝です。

次回こそは最高の食べ頃を目指すぞ!

それでは、また。

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