皇室御用達のこんぺいとう。久しぶりのオフィス出社で美しい菓子と出会う

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こんにちは。こももです。

昨日は久しぶりにオフィスへ出社しました。

半年ぶりだな〜と思っていたけど、調べたら前回の出社はなんと2021年の12月!

もう1年半以上前でした(笑)

時が経つの早すぎやろ、、、

私の派遣先のオフィスは銀座で、周りにおいしい飲食店がたくさんあるので、出社の際の最大の楽しみはランチ。

というより出社していた時もランチが日々の楽しみだったなぁ(いいお値段だけど!笑)

昨日のランチは大好きな地鶏のお店で唐揚げにしました。

これこれ!これが食べたかったの!

衣がカリッカリでお肉がジューシーで相変わらずおいしかったー!

同僚と他愛もない話をしながらの仕事も楽しかったな。

こうなるとオフィスに出社するのもいいな〜とも思うけど

やはり通勤のない在宅勤務には勝てないかな(笑)

電車が混む前にリモートワークに切り替えようと帰宅準備をしていたら、同僚の口から興味深い発言が飛び出しました。

こんぺいとう屋さんに寄って帰る

こんぺいとう屋さん?

どうやら先日食事をしたレストランでこんぺいとうが出て、それがとても美味だったんですって。

今まで食べたことのないシャンパンやフルーツの味のこんぺいとうで、いたく感動したらしい。

そのお店が職場のすぐ近くにある、ということなので私もいそいそとついて行きましたよ(笑)

向かった先は 銀座緑寿庵清水 という金平糖(こんぺいとう)専門店。

どうやら京都で有名なお店のようですね。

そしてなんとこちらの金平糖は皇室御用達!

すごいお店でございました(^^;

一般的な金平糖って、カラフルだけど味は同じですよね。

ですが緑寿庵清水の金平糖は一般的なそれとは全く違いました!

マカダミアナッツとチョコの金平糖があったり

うるち米とあずきの「おはぎ」の金平糖があったり

玉露やロイヤルミルクティーの金平糖があったり。

白を基調とした高級感あふれる店内にはジュエリーのように金平糖がディスプレイされていましたよ。

左側は有田焼のボンボニエールと、幻の日本酒といわれる「十四代」を使用した金平糖。

右側はシャンパンの金平糖。

これ以外の商品もビックリするお値段だったけど(笑)

せっかくなので比較的かわいらしい価格の「にじの星」という金平糖をひとつ連れて帰りました。

私が選んだのは「葡萄」

他にもリンゴや柚子、あまおう苺やピーチパイン、ソーダやバニラなどたくさんの種類がありました。

うーん、、どうも色が濃く写ってしまう><

画像だと巨峰のように黒々してるけど、実物はもっと薄いムラサキです。

色味としてはこっちの方が近いかな。もっと薄い色なんだけどな、、、

もうね、封を開けた瞬間にブドウの香りがすごい!濃い!

この時点で私の知っている金平糖とは明らかに違う、、、

そして噛むとしっかりブドウの味!!!

そうそう、ご存じですか?

金平糖は舐めて溶かすのではなく口に含んだらすぐ噛み砕くのが正解なんですって。

うーんこれは確かにおいしい。

ポリポリ食べ過ぎてしまう。

他の味も食べてみたいなぁ、、、同僚の気持ちがすごくわかるわ(笑)

3個入りの詰め合わせも買っちゃった。

好きな味を組み合わせられるんだけど、売り切れが多くてあまり選べなかったのがチト残念でした。

月末にマーくん(妹のんちゃんの旦那さん)の実家にお呼ばれしていて、手土産を何にしようか悩んでいたのでちょうど良かった!

マーくんのお母さんと、お兄さんの奥さんに。

これは絶対喜んでくれるはず!

思いがけず素敵なお店や商品を知ることができてラッキーでした。

うん、やはり出社するのも悪くないな(笑)

それでは、また。

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