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こんにちは。こももです。
30代以降アクセサリーはもっぱらゴールド派でしたが、久しぶりにシルバーアクセサリーに惹かれて購入しました。
京都生まれのアクセサリーブランドKAORU
大好きな 北欧、暮らしの道具店 で出会ったKAORUのシルバーアクセサリー。
KAORU は1999年に設立された京都生まれのジュエリーブランド。
デザイナーである中西薫さんが生まれ育った京都にアトリエを構え、商品はアトリエでひとつひとつ製作されているとのこと。
流行を追い求めず古き良きものにインスパイアされながら、独自の価値観で本当に身に着けたいジュエリーを提案しています。
KAORUは凝ったデザインからシンプルなものまで様々なアクセサリーがあってサイトを見ているだけで眼福なのですが、今回「北欧、暮らしの道具店」で紹介されていたのは華奢でシンプルなチェーンブレスレットでした。
桐の箱に入った美しいアクセサリー
KAORUのロゴが刻印された小さな桐の箱に入った状態で届きました。
この桐の箱素敵だなぁ。
こういうところにお仕事の丁寧さがうかがえますよね。
そんな和テイストの箱と打って変わって、取り扱い方説明兼お買い上げ証明書のカードはパッと目を引く濃いピンク。
かわいい。その対比がまたいい。
それぞれに印字された「made in japan」「KAORU by atelier kaoru Kyoto」に製作者である中西さんの思いを感じます。
チェーンの素材はシルバー925。
長さは約17㎝、重さはわずか1g。
年齢を重ねてくると身につける物の「重さ」が重要になってきます。
服もアクセサリーも軽ければ軽いほどいい（笑）
このブレスレット、本当に軽くて付けていることを忘れそうなほど。
留め具にロゴが。こんなに小さな留め具にまで！
細部までこだわりを感じます。
そしてこんなに軽やかでシンプルなのに、金具部分に長さが変えられる調整リングがついているところもニクい！
他のアクセサリーと重ねづけしても主張しすぎず、しっくりと馴染みそう。
カジュアルな装いはもちろん、フォーマルにも使えそうです。
身につける喜びを思い出しました
アクセサリーって身につけているだけで気分が上がりますよね。
お気に入りならなおのこと。
たとえ誰も見ていなくても（自分にとって）素敵なものを身につけていることを私自身は知っている、みたいな。
基本的におしゃれは自分のため、です。
そういえば若かりし頃、大ぶりなアクセサリーを付けた日などは
おっ今日はどこ行くんですか？
（合コンっすか？）
どこも行かん
お仕事終わったら直帰よ
てな会話をよく後輩くんとしたっけ。
もちろんTPOや周りへの配慮は少なからず必要ではありますが、身につけていて心地いいものや気分が高揚するものってパワーをくれるし自然と気持ちが明るくなりますよね。
たとえ気が滅入っていても、お気に入りを身につけている自分に気付くと「ふふふ」と嬉しくなる。
そういえば在宅勤務になってからしばらくはちゃんとピアスも身につけていたけど最近はめっきり。
それに伴い外出時にもたびたび付け忘れる始末＞＜
ダメだ。習慣って大事ですね。
やらなきゃ！とかではなく、明日からはピアスもちゃんと身につけようと素直に思えました。
日常使いができるKAORUのチェーンブレスレットと出会えたおかげです。
それでは、また。
