東南アジアのカエルから北欧のシロクマへ。貯金箱を新調しました。

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こんにちは。こももです。

毎月のお給料の袋分け管理を始めて1年半ほどが経過しました。

【家計管理】月々のお金はアナログに袋分けで管理

銀行からお金を引き出すのは1ヶ月に一度だけ。

「食費」「固定費」「貯金」などに分け、1ヶ月間その中のお金でやりくりするという袋分け管理。

残金が想定より少なくなってくると「使わないようにしなきゃ」って思うし、

何より買う時に「これは本当に必要か?」と考えるようになり、毎月の支出が減って余裕が生まれるようになりました。

その月に余ったお金は翌月へは持ち越さずお札は「貯金」の封筒へ、小銭はザザッと貯金箱へ入れています。

使っているのは妹のんちゃんが若かりし頃に旅行先で買ったカエルの貯金箱。

すごくかわいいのだけど取出し口のゴムの劣化が激しくカチカチの状態に、、

それでもどうにか誤魔化しながら使っていたのだけど、あぁ今にも千切れそう><

そろそろ限界か?

いや、本体はしっかりしているしゴム部分だけ交換する?

てゆーかゴム部分だけの交換って可能なの?

などと迷ったり調べたりしていたら、北欧、暮らしの道具店 でかわいい貯金箱に出会ってしまいました。

白くま貯金箱 / Polar Bear Money BOX 2023

いやね、この貯金箱の存在はかなり前から知ってはいました。

これはフィンランドのノルデア銀行が1970年頃にノベルティとして使用していた白くま貯金箱を復刻生産したもの。

通年販売している商品ですが、毎年この時期にマフラー付きキャンペーンがあるんです。

そう、まさに悩んでいたタイミングで期間限定のマフラー付き貯金箱の発売が開始した、という訳。

去年のマフラーはイエロー×ホワイトのボーダーでしたが、今年はグリーン×ホワイトのボーダー。かわいい。

マフラーの長さは約40㎝。横で結んだり後ろで結んだり、巻き方は自由自在。

フリンジまでグリーンなのがさらにGOOD!

このとぼけた表情とぽってりとしたフォルムがなんともかわいらしいですよね。

コイン投入口は縦型。今までの貯金箱はすべて横型だったからなんだか新鮮!

ボディには陶器のような斑点がありますが、実はプラスチック製で軽く割れにくいんですよ。

ノベルティだった当時は貯金箱だけがプレゼントされ、コツコツ貯めて一杯になったら銀行へ持って行き、銀行員に鍵で開けてもらっていたのだそう。

現在はもちろん鍵も付いてきます(笑)

親御さんが鍵を管理してお子さんの貯金箱として使うのもいいかも。

そして実は、、、キーホルダーも買っちゃいました。

実はこの小さなキーホルダーも当時ノベルティとして配られていたんですって。

「Moi!」はフィンランド語、「やぁ!」という意味。

我が家に陽気に「やぁ!」とやって来てくれました。

Moi!と書かれた青いタグは紙製の商品タグ。なので使用時には外します

貯金箱と同じく陶器のような斑点模様のプラスチック製。

非常に軽いので鍵に付けても鍵自体の重さとほぼ変わりません。

どの鍵に付けようかな〜ワクワク。

マフラーの巻き方で表情まで違って見える不思議(笑)

この貯金箱をお持ちの皆さんは季節ごとにマントを着せたり帽子を被せたり、色々アレンジをしているみたい。

本来の目的は「お金を貯めること」だけど、白くまがいろんな表情を見せてくれるのも楽しみだなぁ。

これからよろしくね!

それでは、また。

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