新NISAの準備その2。特定口座の投資信託を売却

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こんにちは。こももです。

来年1月からスタートする新NISAの準備を着々と進めています。

新NISAは、つみたて投資枠が年額40万円→120万円に大幅増額されること、

つみたて投資枠とは別に成長投資枠が設けられること、

そして非課税期間の無期限化が大きな特徴ですね。

私は今までつみたてNISA枠を超えた額の投資については、特定口座で運用していました。

特定口座とは
  • 収益が出た場合に20.315%の税金がかかる口座。※NISA口座は非課税

が、来年からは特定口座に積立てていた金額もつみたて投資枠内にプラスすることができる!

ということで、まずはつみたて額の変更手続きをしました。これが11月半ばの話。

新NISA事前準備その1。積立予約でつみたて金額を変更するの巻

それとやることがもうひとつ。

それは今まで積み立てて運用していた特定口座の投資信託商品を売却すること。

これは同じ商品を来年1月以降は新NISAで運用していくためです。

本当は特定口座からNISA口座へ移動が出来ればいいのだけどそれが出来ないので、売却→買付けという手順を踏むことになります。

実はまだ株を売ったことがない私。

買うことについてはかなり慣れてきたけれど、売るってなんだか怖い、、、

ですが売却方法はとっても簡単でした(笑)

楽天証券の場合、保有商品一覧から商品の左側にある売却のボタンを押して手続きをするだけ。

私が売却するのはeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の2つ。

ひとつづつ手続きをします。

売却ボタンを押すと何口(またはいくら)売るのか?の画面に遷移するので、金額や口数を入力するだけ。

私は全部売却なのでそのまま次画面へ移動し、暗証番号を入力して終了!

たったこれだけ。呆気なさすぎる!

やっぱりなんか怖いですね(笑)

ごく少額の利益に対し、悲しいかな20.315%の税金がかかってさらに利益は減ってしまうけど致し方ない。

これから先、非課税口座で今までより長い年月運用していくのだから、結果的には得になるはずですよね!

あとは新NISA口座でコツコツとS&P500とオルカンを積み立てていくのみです。

さてこれで新NISAの準備は整いました。

あ、いや、まだだ。

特定口座で運用している米国高配当ETFについても時期を見て売却し、成長投資枠で買い直さねば。

ふぅ、、、まだまだ気が抜けません。ひとつづつやっていきます。

それでは、また。

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