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こんにちは。こももです。
先週末は花火大会を観覧するために静岡を訪れ、姪っこをはじめ親戚とともに賑やかに過ごしました。
今月2度目の新幹線。4年ぶりに親戚の待つ静岡へ新幹線の醍醐味、お弁当
新幹線好きな私としては静岡到着前からすでに楽しみが始まっています。
生菓子などのお土産は当日買いたいし、何より車内で食べるお弁当をじっくり選びたいので、毎回品川駅には新幹線乗車の1時間には到着してるかな。
今回はちょうど土用の丑だったので奮発して高級うなぎ弁当にしました。
旅の楽しみのひとつは間違いなく新幹線内で食べるお弁当!
このうなぎ弁当、身はふっくら柔らかくておいしかったけど、皮がとても残念でした><
ま、仕方ない。鰻は後日仕切り直そう(笑)
新幹線「こだま」で静岡駅まで、そこから東海道本線で袋井駅まで、合計約2時間の電車の旅。
お弁当を食べながら、流れる景色をボーッと見ながら、の〜んびりと過ごしました。
この「景色を見ながらボーッと過ごす時間」が贅沢でたまらないんですよね!
義父ご自慢の花火大会
さて今回の静岡行きの目的である花火大会、正式名称は
全国花火名人選抜競技大会ふくろい遠州の花火2023です。
静岡県内最大、全国有数の規模を誇るこの花火大会。
袋井市が誇る夏の風物詩で、妹のんちゃんの義父の自慢でもあります。
いい花火大会なんですよ
是非来てください!
と毎年こもも家を熱心に誘ってくださるのだけど、出不精の母みっちゃんは断固拒否(苦笑)
お誘いを断るのは申し訳ないからこももが代表して行ってきて!と言われるのだけど、私としては
両親が一緒ならともかく、息子の嫁の姉がひとりでお邪魔するのはどうなの?
と最初の数年は遠慮していたんですよね。
が、断り続けていたらのんちゃんから
義父はみんなに見てほしいの
だから遠慮しないで来て!
と言われ、今では毎年参加(笑)
義両親、義兄夫妻、のんちゃん一家の仲間に加えてもらい、一緒にご自宅に一泊して楽しく過ごさせてもらっています。
ふくろいの花火大会は「全国花火名人選抜競技大会」でもあり、名人たちの選りすぐりの花火が見られるんです。
全国から集まった一流の花火師たちが技を競い合うこの大会。
競技以外にも「空中ナイアガラ大富士瀑布」や「日本一ジャンボワイドスターマイン」など見どころがたくさん!
打ち上げ本数は例年は25,000発ほど(今年は開催時間が30分短いので少なめかも?)
近距離で鑑賞することができる「ふくろい遠州の花火」は迫力満点で圧巻なんです!
義父が自慢に思うのも納得です。
河川敷での花火鑑賞
ちなみに私たちは大会会場で鑑賞しません(笑)
地元民ならではの穴場でレジャーシートを広げて鑑賞します。
場所は自宅から徒歩5分ほどの河川敷。
木々がちょっと邪魔をするけど、広い場所で伸び伸びと鑑賞できるこの場所は人気スポットで、毎回たくさんの人たちがここで鑑賞しています。
事前にマーくんとお兄さんが場所取りをしてくれていたので、私たちはのんびり開始30分前に到着。
まずは腹ごしらえです。
今回は手作りおにぎり、カットしたトウモロコシ、スーパーのお惣菜、冷凍枝豆などで簡単に。
空腹が満たされたら片付けて、みんなで鑑賞の準備です。
見よ!この完璧な私たちの鑑賞スペースを!笑
アウトドア好きのマーくんが関西から背負ってきてくれるチェアたち。
やはり地べたに座るよりアウトドアチェアの方が断然快適なんですよね。
このチェアはそこまで背が高くないし、そもそも花火は高い位置に上がるので他の人の鑑賞の邪魔にならないはず。
マーくん、重いだろうに毎回ありがとう!
義父は少し足が悪いので専用椅子を持参。
姪っこもご満悦です。
19時過ぎまでかなり明るかったけど、開始時間である19:30にはいい感じに日が落ちました。
これは大会開始時間を30分遅らせて大正解だな。
もうね、打ち上げがスタートしてからは感動の連続。
どの花火も本当に素晴らしい!
以下、ほんの一部ですが姪っこ(姉)撮影。
特に最後の10分間の怒涛の打ち上げはすごかった!
目で見る光の鮮やかさや華やかさもさることながら、ドーン!という音と振動もダイレクトに伝わり、まさに全身で花火を堪能しました。
これぞ花火大会の醍醐味ですよね。
いやぁ今回も素晴らしい花火大会でした。
そしてマーくんのご両親やお兄さん夫婦には本当に感謝しかない!
東京ではなかなか味わえない貴重な体験をさせてくれるのもそうだけど、
嫁の姉である私を一家に快く迎え入れてくれて、共に過ごさせてくれて本当にありがたい。
おかげで素晴らしい週末を過ごすことがきました。
あぁ来年も楽しみだなぁ(←)
それでは、また。