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こんにちは。こももです。
先日ひとりで新幹線に乗り、東京へやってきた小学6年生の姪っこつーちゃん。
普段から常にTikTokやYouTubeを見ている現代っ子です。
東京で行きたいところはあるかい?
りんご飴のお店に行きたい
そんなお店あるの〜?
あるよ!
ショート(YouTube)で見た
デジタルネイティブめ!
りんご飴ってあのお祭りの屋台などで売ってるあのりんご飴?
あれ、食べたいか?
まぁとにかく、かわいい姪っ子に行きたい!と言われれば連れて行く以外ない。
さっそく調べてみたら、、、
確かにりんご飴専門店なるカフェが代官山にあるではないか!
へぇぇぇ!こんなにおしゃれな専門店があるんですね。
小学6年生の情報収集力、恐るべし(笑)
代官山へはバスと電車を乗り継いでも30分ちょっとで行けるので、さっそく出掛けてみました。
代官山駅からお店は徒歩で5分ほど。
途中で代官山アドレスの前を通り、テンションの上がる50歳←
だってやまとなでしこじゃーん!有名すぎるロケ地よ!
と言ってみても当然姪っこは知らないのだけど(笑)
、、、話を戻して。
この日はお盆期間ながらもカレンダー上は平日だったからかな?
店内は空いており、待つことなく入店できました。
りんごづくしのかわいらしい店内。奥にはりんごの箱が山積みです。
これが定番メニュー。フレーバーは全部で8種類あります。
この他に季節限定フレーバーがあり、7月〜8月はレモネード味でした。
が、限定には目もくれず(笑)
「プレーン」と「丹波黒豆きな粉」をオーダーしました。
アップルタイザー(姪)と搾りたて100%果汁リンゴジュース(私)も注文し、テーブルの上はまさにりんご尽くし!
初めて飲んだアップルタイザーが大層お気に召した様子のつーちゃんです。
りんご飴はこのようにカットされた状態で提供されました。
えっ?
というのも、イートインはこのように映えるプレートで提供されると思っていたので、、
お店の方に伺ったところ「プレートで」と注文すれば上記画像の状態で提供されるみたい。
ただその場合、りんご飴は丸のまま。
食べる時には球体にかぶりつくことになります。
映えを取るか、食べやすさを取るか、という感じですかね(笑)
映えなくていい
このほうが食べやすい
おそらく人生で1度しか食べたことのないりんご飴。
もうね、度肝抜かれましたよ!
まずりんごそのものがとにかくおいしい!
パリパリ、ジューシー、スッキリかつ程よい酸味。
それもそのはず、その時期に旬を迎える高級ブランドりんごを毎朝直送で取り寄せているんですって。
そして当然「飴」も美味!
甘さもコーティングの厚さもちょうどいい!
りんご飴って見た目がつるんとした綺麗なものではなく、飴がポコポコとクレーターのようになっている方が
中身にたくさんの果汁を秘めているおいしいりんご飴なのだそうですよ。
その後ヨーグルチョコを追加し、2人であっという間に3個のりんご飴を完食。
実はつーちゃん、前日から
たくさん食べたいから
お昼ごはんは食べないで行く!
と息巻いておりまして。私は
りんご飴ってそんなに食べられないでしょ
と高を括っていたけれど、なんのなんの。
余裕で食べられますね(笑)
家でも食べたい!そしてばぁばにも食べて欲しい!ということで
おいしかったプレーンとヨーグルチョコをテイクアウト。
カットした状態だと賞味期限が30分とのことなので、丸のまま。
丸のままだと冷蔵庫保管で2日間持つそうです。
今回、姪っこの情報収集能力のおかげでおいしいスイーツに出会うことが出来ました。
ありがとうね、つーちゃん。
わっちゃんの受験が終わったら今度はみんなで行こうね。
代官山以外にも複数店舗あります
それでは、また。