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こんにちは。こももです。
夏休みを利用してひとりで新幹線に乗り、東京へやってきた小学6年生の姪っこつーちゃん。
お盆明けの水曜日はつーちゃんたっての希望で浅草で一日を過ごしました。
まずは アメシンでの飴細工体験
いざリベンジ。つーちゃん浅草で飴細工体験をするの巻13時頃に体験を終え、ちょうどお腹も空いてきた。
お昼はどうしようか
何が食べたい?
田辺さんが食べてた
パンケーキが食べたい
お昼がパンケーキでいいの?
以前テレビ番組で見た、ぼる塾の田辺さんが食べていたパンケーキがどうしても食べたいとのこと(笑)
「浅草 パンケーキ 田辺さん」で検索したところ、それは紅鶴という超有名なパンケーキ専門店でした。
店内はお寿司屋さんのようにカウンター席のみで、目の前でパンケーキが出来上がる様子を見ることが出来るという魅力的なお店!
どの画像を見てもおいしそう!!!
が、、、この大人気店紅鶴は完全予約制で。
しかも予約は電話やネットではなく、店頭でしか受け付けていないとのこと。
当日いきなり行っても入店出来ない上に、この日(水曜日)はあいにく定休日でした。
ということで再び「浅草 パンケーキ」で検索→
すると現在地からさほど遠くない場所に浅草よろず茶屋444というお店を発見。
2023年10月から店名が 生果実専門店ASAKUSA YOROZU CAFE に変更になったそうです
どの画像も素晴らしくおいしそうだったので、さっそく向かってみました。
静かな住宅街に突如現れた黄色い扉。
パッと見は飲食店に見えない外観でうっかり通り過ぎてしまいそうでした(笑)
そしてこの店の入店方法はちょっと特殊でして。
客が勝手に入店することは出来ず、インターフォンを押して案内してもらう仕組み。
予約をしていない人は入店前にインターフォン越しに何点か説明を受け、意思確認をされます。
ワンオーダー制であること
飲み物のみの販売はないこと
ゆえに食べ物メニューを1人1品注文すること
提供までに時間がかかること
全てのメニューが揃ってから30分の時間制であること
上記をすべて了承すれば入店を許可される、ということらしい。
見るとお店の外には簡単なお品書きが貼られており、当日メニューは「氷パフェのみ」という記載が(!)
氷パフェのみ!
パンケーキは?
実はこのお店、予約と当日来店ではメニューが異なるそうで
つーちゃんお目当てのパンケーキは予約限定メニューでした。残念。
なんの予備知識もなく向かってしまったけどこちらは予約必須、並んでも入店出来ないことも多々あるお店だったみたい。
生果実専門店 ASAKUSA YOROZU CAFE(旧浅草よろず茶屋444)
お腹は満たされそうにないけど、猛烈に暑いし疲れたからひと休み!ということで入店の意思を伝え、ドアを開けてもらいどうにか入店まで漕ぎつけました(笑)
店内はたくさんの造花で彩られており、超絶メルヘン空間。
外観からは想像できないディスプレイに驚きましたが、店内のメニューを見てさらに度肝を抜かれました。
氷パフェのお値段、なんと2,750円〜5,500円!!!
だがもう「やっぱり帰ります」とは言えない、、、苦笑
覚悟を決めてオーダーしましたよ!伯母ちゃん大奮発!
パインが大好物のつーちゃんは「まるごとぱいんみるく3段」
パイナップルを丸ごと1個使った贅沢な氷パフェ。
下半分はそのままのパイン、上半分に丸くくり抜いた果肉とふわふわのミルク氷、生クリームがのっています。
ビジュアル強っ!!!!!
店内がメルヘンなのでかなり映えます(笑)
見よ!このパインの果肉を!
色がすごく濃いでしょう?もちろん味も濃くてとっても甘いんです。
こんなにおいしいパイナップル食べたことない!
つーちゃんは「おいしい!おいしい!」と夢中で食べていました。
そして私のオーダーは「高級ももみるくのバラ」
パフェに使用する桃を箱の中から自分で選ぶシステムでした。
産地は失念してしまったけど、どの桃も大きくて真っ赤でいい香り!
どの桃を選んでも確実においしいけど、つーちゃんが選んだこちらの桃に決定。
そしてその桃がこちらのパフェになりました。
美しい!まさに桃のバラ!
薄くスライスされた桃はとても瑞々しく、あっさりとした上品な甘さ。
きめ細かくなめらかなミルク氷と生クリームとの相性も抜群。
もうね、数分でペロリ(笑)
食べる前にパシャパシャ撮影しても30分の時間制限は余裕でございました。
今回予定外に来店した浅草よろず茶屋444。
会計は6,000円を超えたけど大、大、大満足!
なかなか気軽には来れないお値段だけど(笑)わっちゃんの受験が終わったら今度は予約して来ようね。
次回はパンケーキだ!
それでは、また。