*2024年8月更新
自己紹介
こもものブログに遊びにきてくださりありがとうございます!
ブログを運営している こもも と申します。
1973年(昭和48年)生まれ、今年で51歳になります。
ついこの前「二度目の成人式よ!」とか言いながら中学や高校の同窓会をしたばかりと思っていましたが、いつの間にやら50歳。驚きしかありません、、、
生まれも育ちも現在の住まいも東京。
生まれ育った家と現在の家は異なりますがエリアは同じ。
とても馴染みのある街で日々生活しています。
20歳で実家を出て、25歳で結婚。
32歳で離婚をしてからは今の家、つまり実家で暮らしています。
いわゆる「出戻り」ってやつです。
家族構成
こもも家は両親と妹、私の4人家族。
父とっちゃんは昭和18年生まれで私とはちょうど歳の差30。
秋田県出身で中学を卒業してすぐに上京、以来ずっと東京で暮らしていました。
とっちゃんの趣味はお相撲。
大相撲観戦だけでなく自身も若い頃からアマチュア相撲をしていて、長年子どもたちの指導もしていたんですよ。
そんなとっちゃんですが、2020年頃から認知症を発症。
進行が緩やかなこともあり自宅で日常生活を送っていましたが、外出を一切しなくなった2022年夏頃から症状が悪化し始め、2023年1月永眠しました。
母みっちゃんは昭和19年生まれ、私と31歳差。
長野県出身で6人兄弟の末っ子、とっちゃんとの結婚を機に上京したそうです。
みっちゃんはテレビ大好き。韓国ドラマ大好き。
ゆえに視力低下が悩みの種です。
長年数独を楽しんでいますが、最近ではNintendo Switch Sportsゴルフも趣味の仲間入り。
おうちで過ごすことが何よりも好きな出不精のみっちゃんです。
3歳差の妹のんちゃんは関西で家庭を持っており、旦那さんと娘2人の4人暮らし。
のんちゃんの旦那さんマーくんはとてもオープンな性格で、私たち家族とも分け隔てなく接してくれるナイスガイ。
そして当然マーくんのご両親や兄弟の性格もフルオープン!
引っ込み思案なこもも家とも程よい距離感で親しくしてくれて本当にありがたいです。
言わずもがな姪っこ2人は目の中に入れても痛くない存在です。
高校1年生のわっちゃんと中学1年生のつーちゃん。
ここ数年は姉妹揃って卓球に打ち込んでいます。がんばれ!
お仕事遍歴
新卒で都内のホテルに就職。ホテル内レストランで3年間接客をしていました。
高校生の頃からホテルマンになりたかったし、ここで働きたい!と憧れたホテルに就職できたので働くことが楽しくて本当に幸せな日々でした。
もちろん挫折などもたくさんありましたけどね!
結婚を機にホテルを辞め、配偶者の転勤で仙台へ。
仙台でもレストランで働いていました。
約3年で帰京。ここから派遣社員としてのキャリアがスタート。
昭和の時代は今のようなネット社会ではなく、学校でパソコンの授業などもありませんでした。
ましてや接客業をしていた私はそれまでパソコンに触れる必要性もなく、OAスキルはゼロ。
そんな私でしたが、ちょうどハケンという働き方がポピュラーになり始めたタイミングと重なり(オー人事オー人事のCMの頃です。若い方はご存知ないですね笑)初心者OKのオペレーターのお仕事に就くことに。
その後は日常業務をしながら少しづつOAを学んでいきました。
派遣先企業や社員・同僚にとても恵まれ、入力業務は全体の1〜2割というお仕事から徐々にスキルアップすることが出来、派遣社員を始めて6年目からはずっとデータ分析のお仕事をしています。
が、基本的に接客業が大好きなので、いつかまた何かしら携わりたい!と思っています。
結婚と離婚
20歳の時に実家を出て、のちに配偶者となる人と同棲を開始。
5年の同棲生活を経て25歳で結婚。
と同時に配偶者の転勤で仙台に移住して約3年を過ごしました。
仙台という土地も大好きになりましたし、ここでも一緒に働いた仲間に恵まれて楽しい日々でした!
その後、32歳で離婚。
離婚はしたものの結婚そのものが嫌になった訳ではなかったので(相手のことが嫌になっただけ)いずれまた結婚するだろうと思っていました。
が、50歳を迎える現在も私は独身です。
「想定外だなぁ」という思いと「ま、そうなるか」という思いと両方。
独身を貫く主義でもなければ、結婚だけに突き進むわけでもない。
とにかく日々を楽しんで幸せに過ごしていきたいという思いでいます。
子宮筋腫の手術
私は38歳(2021年)の時に子宮筋腫の手術をしました。
内視鏡手術ではなく体にメスを入れる手術です。
その手術日のちょうど1週間前に東日本大震災が発生しました。
私にとって、そしてこもも家にとって初めての手術。
まだまだ東京でも余震が続き、計画停電など実施されている時期です。
ビビりまくって病院に電話した時のことをよく覚えています。
手術は予定通りこの日で大丈夫なんでしょうか?
と半泣きの私に看護師さんは
「大丈夫よ〜!病院は計画停電の対象外だし、ここは耐震免震がしっかりされた建物だから生存確率が高いのよ。ここが潰れるってことは他も潰れるってことだから気にしないの!」
とカラッと明るく返してくれました。
本当はご自身も不安だっただろうし、私のように不安で電話してくる人も多かったはず。
「そっか。本当にあの病院が一番安全かもしれない、、」と思わせてくれたあの看護師さんに感謝しています。
もちろん術前も術後も余震は続いていましたが、手術は無事成功。
経過観察を経て数年前に完治しています。
手術のことについてはいずれ記事に出来たらいいな。
これからもどうぞよろしく
こもものブログは母親と二人暮らし、バツイチ子なしのアラフィフの私が日常を綴っているブログです。
ちょっと覗いて楽しんでいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします(^ ^)