飲む点滴。朝のあまさけ豆乳を再び習慣化する

当サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります

こんにちは。こももです。

しばらくお休みしていた習慣をまた始めました。

甘酒は「飲む点滴」

「飲む点滴」「飲む美容液」と言われるほど栄養価の高い甘酒。

豊富な栄養素が含まれている甘酒は代謝や血圧、便秘改善といった健康効果がだけでなく、お肌や髪の毛、ダイエットといった美容効果も期待できる飲み物として有名ですよね。

甘酒はその名前からアルコール入りと思われることが多いですが、酒粕からつくられるものと、米麹からつくられるものの2種類があるのをご存知ですか?

酒粕でつくられる甘酒は、お酒をつくったときの酒粕を使った甘酒なのでアルコールを含んでいます。

一方、米麹でつくられた麹甘酒はアルコールは含まれていません。

なので米麹甘酒は妊婦さんやお子さんも安心して飲むことができるんですよ。

ですが気をつけなければならないポイントも。

甘酒は栄養価が高い分カロリーも高いので、多く飲みすぎてしまうと体重増加の原因になってしまうのだとか。

また糖分も高いので、血糖値が上がりやすいという性質があります。

血糖値の上昇は糖尿病のリスクが高まり脂肪の蓄積にも影響を及ぼすので、適度な量を摂取するよう心がけたいですね。

目安としては1回に100g、1日に200g程度がいいみたいです。

飲むタイミングによって効果が異なる

甘酒は飲む時間帯によって期待できる効果が違ってくるのだとか。

朝に飲む場合

甘酒に含まれるブドウ糖が脳に栄養分として取り込まれ目覚めスッキリ、朝から元気に過ごせます。

また、豊富な栄養素を取ることでカラダが活性化し基礎代謝がアップするので、ダイエットにも効果があるみたい。

朝に代謝を上げると一日中代謝を高く保てるので、より効果的なのだとか。

また甘酒はご飯よりも素早く吸収されるので、忙しい朝のエネルギー補充にもってこいです。

昼に飲む場合

午後からの仕事や勉強に集中したいときは、お昼に甘酒を飲むのがいいみたい。

疲れた脳に糖分を届けることで脳の働きが戻り、集中力がアップ!

アミノ酸やビタミンB1も含まれているので、疲労回復を助けてくれるんですね。

甘酒には少量の摂取で空腹感を抑える効果もあるので、3時のおやつのかわりに飲めばダイエット効果も。

夜に飲む場合

夜の甘酒は一日の疲れた体を癒やしてくれます。

甘酒に含まれるGABAの作用によってストレスの緩和が期待できるのだそう。

温めた甘酒を飲めば体もポカポカ、心も体もリラックスするから安眠に繋がるんですね。

私は朝飲む派

そんな美容にも健康にもいい甘酒。

2〜3年前まで毎日飲むのが習慣になっていたのだけど、いつの間にかやめてしまいました。

何でやめちゃったんだろう?記憶がない、、、

ですが最近スーパーの売り場が変わったせいか、やたらと甘酒が目に付くようになって(笑)再び毎日飲むように。

私は基本的に朝飲む派。

間食を我慢したい時には日中に飲むこともあります。

好きで飲んでいるのは麹だけでつくったあまさけ

日本酒「八海山」で有名な八海醸造(株)の甘酒。

砂糖を一切使わず、麹のでんぷんを糖化させることで優しい甘さを引き出しています。

トロリとしていてしっかり甘くて濃厚。

このまま飲むには(私には)甘過ぎるので、無調整豆乳や牛乳で割って飲んでいます。

割合はあまさけ1:豆乳2。

おすすめは1:1(もしくはあまさけ多め)みたいですけどね。笑

毎朝ラジオ体操の後に、あまさけ100cc+無調整豆乳200cc=300ccを冷たい状態でグビグビっと飲むのが日課です。

あ、母みっちゃんが毎日飲んでいる緑効青汁を入れることも多いかな。

ヨーグルトに入れて食べるのもいいと思う。

そういえば甘酒を手作りしている方も多いですね。

材料は米麹とお水だけだし、炊飯器で手軽に作れるみたいだから今度作ってみようかな。

それでは、また。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA