今年も静岡からスイカの革命児ピノ・ガールがやってきた

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こんにちは。こももです。

今年も立派な小玉スイカが我が家に届きました。

季節ごとに旬の野菜や果物を送ってくれるのは妹のんちゃんの旦那さんマーくんのご両親。

この時期、6月下旬〜7月上旬は毎年小玉スイカを送ってくれるんです。ありがたや〜

夏を感じる品が続々。毎年恒例の小玉スイカ 静岡から初夏の訪れ。スイカの革命児ピノ・ガールがやってきた

去年は母と2人暮らしになった直後に5玉届いて驚いたけど(笑)今年は4玉。

だがしかしサイズがUPしている、、、

ちなみに箱の大きさは同じです。

大きさをどう伝えようかと周りを見回し、、、1000mlの牛乳パックと並べてみました。

伝わりますかね?この大きさ。今年はかなりのビッグサイズです。

そして今年も品種は「ピノ・ガール」

ピノ・ガールは2020年に商業生産を開始した新しい品種のスイカ。

その特徴はズバリ「タネごと食べられる」こと!

マイクロシードと呼ばれる育種改良されたタネは通常のスイカのタネと比べて1/4と小さく、タネの殻の厚みも非常に薄い。

苦みもほとんどなく、タネごと食べてもスイカのおいしさを邪魔しないとのこと。

タネなしスイカに次ぐ新品種、タネごと食べられるピノ・ガールはスイカ界の革命児と呼ばれているそうです。

ビニール袋から出してひっくり返してみましたが、今年のスイカはお尻までしっかり緑色。

これは早々に食べた方が良さそうだぞ、、、

ということでさっそく昨夜いただきましたよ。

あれ?なんか画像が縦に伸びてる気がする

う〜ん!相変わらずおいしい!!!

スッキリとした甘さで果肉が詰まっていてシャリシャリした食感でとってもジューシー!

白い果皮が薄く、そして際の際まで甘いんですよ。

そして肝心のタネはですね、、、

確かに従来のスイカのタネに比べて口にした時の異物感や噛んだ時の苦味は断然少ないし

チョコチップ程度の硬さなので簡単に噛み砕けるのですが私は気になる、かな(^^;

去年は初めてだったこともあり試しにタネごと食べましたが、今年は概ね取り除いて食べました。

そう「概ね」。

少し残ってる程度だったら私も気になりません。

もちろんそのまま食してもまったく気にならない方もいらっしゃるでしょうね。

兎にも角にもおいしい小玉スイカ、ピノ・ガール。

しっかり熟していて既に食べ頃を迎えているので、明日近所に住む伯父宅にお裾分けしてこようと思います。

マーくんのお父さんお母さん、今年もおいしいスイカをありがとうございました!

それでは、また。

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