切り干し大根とサバ味噌缶の組合せにハマり中

こんにちは。こももです。

最近切り干し大根にハマっています。

切り干し大根とはその名の通り大根を細切りにして乾燥させたもの。

天日干しにより甘みが増すだけでなく、旨みと栄養素が凝縮してカルシウムや鉄分、ビタミンB群などの含有量が増加するという優れた食材なのです。

豊富な食物繊維がコレステロールの排出を助ける働きをするため、私が治療中の脂質代謝異常の改善に役立つとの事でよく食べるようになりました。

遺伝性の脂質代謝異常。とうとう薬物治療を開始しました

ですが私、ずっと切り干し大根って煮物一択だと思っていて。

そして切り干し大根の煮物ってちょっと苦手で(苦笑)

ですがそんな私の概念を覆してくれたのが奥薗壽子さんのこの動画でした。

切り干し大根サラダ!

どうゆうこと?切り干し大根をサラダに?どうやって?煮なくていいの?

、、、ってよく考えてみれば大根って生で食べられますよね(笑)

大根サラダだってよく食べてるじゃないか!

乾物になったからといって煮なければ食べられないわけではないですよね。そりゃそうだ。

奥薗壽子さんの動画で紹介されていたツナ缶+お酢もおいしいのだけど、私はサバ味噌缶と合わせるレシピがお気に入り。

サバの缶詰も栄養豊富な優秀食材ですからね!

他にも桃屋のきざみしょうがとヨーグルトなどを合わせます。

まずは水でサッと洗ってから少量の水で戻すのだけど、私はホエイ(乳清)で戻しています。

ホエイとはヨーグルトにできる上澄みの水分のこと。

私は朝食のアサイーボウルで使用するために水切りヨーグルトを自作しているので、その際に出るホエイを活用しているという訳です。

ホエイは栄養素が豊富なので他にも牛乳と混ぜて飲んだり、お肉を漬け込んだりしています。

50〜100mlのホエイと一緒にサバ味噌缶の汁だけを切り干し大根と混ぜます。

水煮も醤油煮も合うけど私は味噌煮が好き。

水分はギリギリの量にするのがポイントだそう。

たっぷりの水で戻すと旨みや甘みがそっちに逃げてしまうんですって。

そして私はここで大好きな桃屋のきざみしょうがをたっぷり入れます。

桃屋のきざみしょうがが好きすぎて最近は何にでも入れてしまう(笑)

特においしいのが炊きたてごはんにしらすと桃屋のきざみしょうがを載せただけの「しらすしょうが丼」

もうね、最高なんです。

ふるさと納税返礼品で釜揚げしらすを選んだ半年前の自分を褒めたい。

最後にサバの身をほぐしてしばし冷蔵庫で寝かせれば完成。

今回はちょっとホエイを入れすぎて水分が多くなってしまった(笑)

最近はヨーグルトも加えています。風味がまろやかになってすごくいい感じ。

冷蔵庫で1週間ほど保存可能とのことだけど、ほぼ毎日食べているのですぐになくなってしまう。

そうそう、切り干し大根は食物繊維が多く含まれているけど「不溶性食物繊維」が豊富なので、ネバネバ食材であるオクラやめかぶ、納豆などの「水溶性食物繊維」と一緒に摂取するのがいいのだそう。

なので私は納豆と一緒に食べています。

今まで切り干し大根は煮物一択だと思っていたけど水で戻すだけの方が断然好みだな〜

調理方法も楽ですしね。

はりはり漬けも好きです。

ポリポリ歯応えがよくてつい食べすぎちゃうので注意が必要。

このまま苦手食材で終わらず切り干し大根のおいしさと可能性に気付けて良かった!

それでは、また。

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