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こんにちは。こももです。
今度は北海道からたくさんの野菜が届きました。
北海道の大地の恵み
今年も北海道に住む父とっちゃんの親戚から野菜をいただきました。
とっちゃんのお兄さんは随分前に他界しているけれど、奥様というかご家族が毎年この時期に、変わらず送り続けてくれています。
本当に本当にありがたい。
立派なカボチャと、ヤーコン、玉ねぎ、じゃがいも。
ゴロゴロと詰め込まれています。それが無骨でいい!
下に隠れているけど、じゃがいもは大量に入っています。
少なくとも2種類、でもきっと3種類あると思う。
男爵とメークインとキタアカリ。
去年は皮が赤いじゃがいもが何個か入っていたなぁ。
北海道の野菜って味がしっかりしていて、本当においしいですよね。
だからカボチャはレンチンだけで、じゃがいももレンチン・バターでシンプルに味わうのが好き。
こもも家ヤーコン事件
みなさんご存知ですか?ヤーコンという野菜。
ヤーコンは、南米・アンデス高地原産のキク科の野菜。
土の中にできるイモの仲間ですが、ジャガイモやサツマイモのようなでんぷん質がほとんど含まれていません。
整腸作用のある「フラクトオリゴ糖」と、余分な脂質や糖を排出する働きをする「水溶性の食物繊維」が多く含まれていて、健康野菜として注目されているんですって。
生で食べるとシャリシャリした歯ざわりで「畑の梨」とも呼ばれるそう。
どうです?この見た目。
サツマイモにそっくりじゃないですか?
実はこもも家全員、数年前までヤーコンの存在を知らず。
初めて北海道の親戚からの野菜便にヤーコンが入っていた時、母みっちゃんはサツマイモだと思い込み、焼き芋にしようと皮のまま丸ごと焼いたそうなんです。
まぁ時期的にもサツマイモの季節でしたしね。
ところがいくら焼いても「いつもの焼き芋」のように仕上がらない。
おかしいと思って割ってみたら
し、、白い!
そう、中身が白かったんですって。
そこでようやく「サツマイモではない!」と察し、親戚に慌てて電話。
それはヤーコン。
きんぴらや煮物にするといいよ
以降、毎年ヤーコンを送ってくれますが、我が家では毎回この話でひと笑いしてから調理に移ります(笑)
のんちゃんにお裾分け
みっちゃんの姉からのお野菜もまだまだ残っているので、今回のお野菜は関西に住む妹のんちゃんにお裾分けすることにしました。
すでに芽の出ているじゃがいももあるしね!
それに中学生と小学校高学年の子ども2人を含む4人家族、じゃがいも・玉ねぎはいくらあっても困りはしないだろう。
ちょうど買っておいたあめやえいたろうのスイートリップも一緒に。
グロスリップに見立てた「みつ状のあめ」です。
かわいいんだな、これが。
そしてかわいいだけじゃない、榮太郎の飴だもの、味も良し。
姪っこたち喜んでくれるかな〜。
ま、それはさておき。
北海道の恵み、東京と関西でありがたくいただきます!
それでは、また。
嬉しい不定期便。大量のお野菜と新米と