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こんにちは。こももです。
家族がひとり減ると家計がガラリと変わりますよね。
世帯主を失ったこもも家
私の両親、父とっちゃんは享年79歳、母みっちゃんは現在78歳。
みっちゃんはとっちゃんの扶養に入っており、65歳から年金生活をしています。
私は18年ほど前から両親と同居しているものの、家計は別にしていました。
世帯主であるとっちゃんの年金からマンション管理費や水道光熱費・食費など生活に必要な支払いをし、私は家に月々お金を入れる。
そういった生活をずっとしてきましたが、今年の1月末にとっちゃんがあの世へ旅立ち状況が一変しました。
早すぎるよ、とっちゃん。父が永眠しました世帯主を失ったこもも家。
ひとまず(?)私が書類上の世帯主となりましたが、これからの生活をどうしていくかが目下の課題。
今までの世帯収入は
- とっちゃんの年金
- みっちゃんの年金
- 私の給与
という3本立てでした。
が、1本の柱を失いみっちゃんの年金と私の給与で生活していくことになります。
さて、どうしよう?何から手をつけよう?
必ず支出するものは何?
みっちゃんの年金と私の給与でどう生活をしていくのがベストなのか。
ちょっと漠然としていてピンとこないので(笑)
まずはとっちゃんの口座から定期的に引き落とされていたものをピックアップしてみました。
- マンション管理費
- 水道光熱費
- 固定電話料金
新聞購読料(1月末で解約済み)生命保険料(解約済み)- NHK受信料
- 固定資産税
新聞と生命保険は解約済みなので、今後は支払いなし。
固定電話はいずれ解約するつもりだけど、とっちゃん関係で連絡がくる可能性があるので今年いっぱいは契約継続。
スマホとWi-Fiは私が支払っているのでリストにはありません。
これ以外でとっちゃんの口座から出ていたお金は食費などの生活費くらいかな。
そう考えるとかなりシンプルな気がする。
これなら比較的楽に管理出来そう。
今までは両親が支払いをして私が家にお金入れるというスタイルだったけど、これからは基本的にすべて私の給与から支払う事にしました。
が、、、
みっちゃんの強い希望で食費などの生活費はみっちゃんの年金から出す事に(笑)
分担するつもりはなかったけど、ひとまずそれぞれの分担が決まりました。
公共料金は平均して固定管理する
私の給与から支払いをすることは決まったけれど、予算立てがどうも難しい。
マンションの管理費や固定資産税とは違い、公共料金は季節によって使用量が異なり金額もバラバラですからね。
一体、月額いくらで見積もればいいのか?
まずは去年、毎月それぞれいくら支払ったのかを調べてみました。
ふむふむ。
電気+ガス+水道+固定電話で、年間約20万円か。
12で割ると、ひと月17,000円って感じかな。
水道料金は年間を通して安定しているけど、ガスと電気は波が激しいので使用量も調べてみました。
料金改定などがあるので、前年比は使用量です。
8月〜10月の電気使用量がエグい(笑)
でもまぁ近年の夏はクーラーを使用しないと生命の危機ですからね。仕方ない。
この家で生活する人数が3人から2人になると使用量が多少減るのかな?
とはいえそこまで減りはしないか(^^;
でもまぁ年々値上がりもしているので、ひとまず去年に少しプラスして公共料金は月額18,000円を予算とすることにしました。
NHK受信料は年間24,000円だから、12で割ると月額2,000円。
マンション管理費は毎月定額だし、固定資産税も年間で支払っているものを12で割ればいい、と。
なるほどなるほど、見えてきた。
こうやって生活にかかる費用を把握しておけば、上手に暮らしていけるはず。
スマホ代とWi-Fi代もしっかり計算して、キチンと毎月の予算を決めようと思います。
まだまだ貯金も投資もしたいですからね。
それでは、また。
【家計管理】月々のお金はアナログに袋分けで管理