【家計管理】固定費を把握して月額化してみよう

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こんにちは。こももです。

とっちゃん亡き後、家計の見直しと整理を実施しています。

どんぶり勘定のミニマル暮らし

私の両親は基本的に倹約家。

とっちゃんは無頓着で電気をつけっぱなしにしたり、水をジャージャー出しながら歯磨きする事もあったけど(笑)、それでも水道光熱費が平均を超えることはなかったのではないか、と思う。

「思う」というのは我が家の経理担当である母みっちゃんは家計簿をつけたことが今まで一度もなく、記録がないから(苦笑)

そう、みっちゃんはどんぶり勘定なんです。

「食べたいものは買う」

「必要だから買う」

「使うものだから買う」

という一見倹約家とは程遠い言動をするみっちゃんですが、それでも長年しっかりと生活できていたのは基本的にミニマルだから。

食費をケチっているわけではないが、基本的に食事は質素。

食べたいものを食べているけど野菜中心で、見切り品を選ぶことが多い。

すべてにおいて物持ちが良く、衣服も生活雑貨もほとんど買わない。

真夏以外はエアコンを使わないし

趣味はテレビ鑑賞と数独、旅行はおろか外出もほとんどしない。

趣味や外出以外はとっちゃんも同じだったかな。

倹約してるという意識は本人たちにはなくて、ただ普通に生活しているだけなんですよね。

娘の目から見ても、2人ともかなりミニマルな暮らしをしている(いた)なーと思う。

世帯主として現状を把握する

でも、私はそうではない(笑)

近い将来ミニマルに暮らすべく整えている最中ではあるけど、残念ながら娘の私にその機能は標準装備されていないのです。

なので意識しないと破綻する可能性大!危険!

今まで生活に必要な費用はとっちゃんの年金でほぼ賄われていたけど、これからは

  • 住居費、光熱費、税金など固定費は私の給与から
  • 食費などの生活費はみっちゃんの年金から

それぞれ支払う事に決めました。

私自身今までも月々おうちにお金を入れてはいたけど、「固定費を支払っていく」のってちょっと性質が違う。

これから先、私ひとりになっても支払い続ける必要がある固定費。

しっかりと把握して管理していかねばこの先生きていけない!

ということで、まず水道光熱費を把握することからスタートしました。

その結果、電気+ガス+水道+固定電話で月額18,000円を予算とすることに決定。

(固定電話は年内を目処に解約予定)

【家計管理】まずは我が家の水道光熱費を把握しよう

今年の固定費予算はこれで確定

それ以外の我が家の固定費は、というと

マンション管理費と固定資産税、NHK受信料。

あとは今までも私が支払っていたスマホなどの通信費、私自身の住民税、医療保険くらいかな。

ということで、それらを追加して計算したところ月額82,400円になりました。

内訳は下記のとおり。

  1. マンション管理費:33,400円(修繕積立金込み)
  2. 水道・光熱費:16,500円(前年合計を均等割り)
  3. 通信費:8,500円(スマホ+Wi-Fi+固定電話、前年合計を均等割り)
  4. NHK受信料:2,000円(年間24,000円を月割り)
  5. 税金:17,000円(固定資産税+住民税、前年課税分を月割り)
  6. 医療保険:5,000円

どうなんだろう?多いのかな?少ないのかな?

ひとまずこれで1年間過ごしてみて、年明けに再度見直しする予定です。

削れるところは削りたいし、把握してなかった費用が出てくる可能性もあるし。

これから先何度も見直しすることになることでしょう。

我が家の家計見直しは始まったばかり。

この後は固定費以外の(私の)生活費を把握・管理していこうと思います。

それでは、また。

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