52歳の誕生日はサムギョプサルでお祝いしてもらいました

こんにちは。こももです。

先月、無事に52歳の誕生日を迎えることが出来ました。

私が52歳かぁ。信じられないなぁ。

自分が思い描いていたというか、いや、特に思い描いてはいなかったけど親戚や職場などの諸先輩方と接していて感じていた「50代」と今の自分はかなり乖離している気がする。

まだまだ未熟というか。全然しっかりしてない。

こんな52歳でいいのかな←

いいも悪いもないか(笑)どんな状態でも52歳であることに変わりはない。

相変わらず日々に追われながら、かつボーッとしながら過ごしている私ですが、これからも「丁寧に生きる」を心がけて暮らしていきたいと思います。

今年の誕生日は久しぶりに母みっちゃんと2人、サムギョプサルを食べに行きました。

もうね、キラキラの誕生日ディナーは要らないの←

この歳になると食べたいものを食べるのが一番!

厚切りの三枚肉をオンドル石という蓄熱性の高い石板で焼くサムギョプサル。

私もみっちゃんも大好物!時々無性に食べたくなるやつです。

石板で三枚肉が焼かれている間にセットのネギサラダ、サムジャン、サンチュ、そしていわゆる「お通し」のパンチャンが次々運ばれ、テーブルが一気に賑やかになりました。

韓国料理ってこの感じがいいですよね。

(ただ今回のパンチャンはカクテキ以外あまりおいしくなかったな、、苦笑)

お肉の焼きは完全にスタッフさんにお任せ。

ちょうどいい焼き具合になったらカットして網に上げてくれます。

この網に上げるシステム、食べている間に石板の上の肉がどんどん焼かれて焦げてしまう問題が解消されてすごくいい!

今までは後半、お肉が焼かれすぎてカリッカリに小さく硬くなってしまっていたもの。

ま、私は良く焼き派なのでそれはそれで好きだったけど。

お肉と焼いたキムチなどなどをサンチュで包んで食べるサムギョプサルは唯一無二の味ですよね。

サンチュに包むと脂身の多い三枚肉もスルスルいくらでも食べられそうな気がしてしまう。

セットのサンチュは控えめな量だったので遠慮なく追加しながらモリモリ食べました。

それにしても焼いたキムチってどうしてこんなにおいしいんだろう。

サムギョプサルってすごくシンプルだからおうちでも出来そうって思うけど、やはりこの石板がないとこの感じが出ないんだろうなぁ。

兎にも角にも大変おいしゅうございました。大満足。

誕生日って周りの人たちからたくさん「おめでとう」という言葉をもらうけれど、同時に私が「ありがとう」と言う日だとも思っていて。

今の私がいるのは確実に私と関わってくれた人たちのおかげ。

両親と妹家族、親戚、友人知人、すべての人に感謝です。もちろんこのブログを読んでくださっている皆さんも。

ありがとうございます。おかげさまで52歳になりました。

これからもどうぞよろしくお願いします。

それでは、また。

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