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こんにちは。こももです。
昨日の日曜日は親友まっちゃんと自由が丘へ行ってきました。
偶然見つけた自由が丘の新スポット
お互い行きやすい場所ゆえ高確率で訪れる街、自由が丘。
「このお店に行こう」と決めなくともどうとでもなる、歩くだけでも楽しい大好きな街です。
なので今回も駅で待ち合わせし、おしゃべりに夢中になりながら何の気なしに歩いていたら、、、
目の前に見たことのない建物が出現!
何ここ!オシャレ!
初めて見た〜
ん?待てよ?
そういえば自由が丘に新スポットが出来たという記事を最近目にしたぞ。
すっかりスルーしてたけど(←)これだったのか!
なんだよ〜来る前にリサーチしておけばよかった〜と悔やんでももう遅い。
道ゆく人がどんどん吸い込まれていくこの新しい施設は
10月20日にオープンしたばかりのJIYUGAOKA de aone(自由が丘 デュ アオーネ)でした。
自由が丘 デュ アオーネとは
自由が丘駅正面口を背にまっすぐ進めば2分ほどで左手に顔を出す自由が丘 デュ アオーネ。
この地で約52年間営業を続けてきた「ピーコックストア」の跡地にできた新商業施設です。
ここはイオンの新都市型モール第一号なのだそう。
地下2階・地上4階建てで、自由が丘の街と一体化した「街角」になることを目指した開放的なつくりの施設。
「街歩きの中でふと辿り着いて落ち着いて過ごせる憩いの場」がコンセプトで、階段やデッキには東京都多摩産材のヒノキが使われています。
出店しているのは新業態のお店を含む個性豊かな専門店、地下2階にはちゃんとピーコックも入っています。
新業態や東京初出店のお店がこんなに!ワクワクしちゃう!
- サンマルクの新業態「RISTRETTO&CROISSANT LABORATORIO」
- 椿屋珈琲の新業態「TSUBAKIYA Jiyugaoka」
- 青木商店の新しいブランド「一果房(いちかぼう)」
- 関東初出店の「ウメダチーズラボ」
- 東京発出店の「Carin&(かりんと)」
3階には小籠包で有名な台湾料理レストラン鼎泰豊(ディンタイフォン)とともに、1,000㎡と広く緑豊かなテラスが設置されています。
(他のレストランは2023年12月以降順次オープン予定)
そのテラスではヨガやマルシェ、ワークショップなどのイベントが随時開催されるんですって。
そして3階から階段で上れる屋上の「Harappa」からは自由が丘の景色を一望できるのだそう。
ここでしか味わえない商品を扱うお店が集い、緑豊かで開放的な空間が広がる新しいタイプの商業施設です。
小籠包に舌鼓、AKOMEYA TOKYOで興奮
人の流れに乗って自由が丘 デュ アオーネに足を踏み入れた瞬間から魅力的な店舗たちに興奮を抑えられない私たち。
あれもこれもどのお店も全部見てみたい!
が、まずは腹ごしらえ(笑)
エスカレーターで3階へ上り鼎泰豊(ディンタイフォン)へ向かいました。
人気店かつ他のレストランがまだ開業していない事もありかなりの人だかりでしたが整理券を受け取り待つこと30分。
意外と早くおいしい小籠包にありつけました。小籠包最高!
鼎泰豊は初めて来たけど、当然ながらめちゃめちゃおいしいですね。
中が透けるほど薄い皮、肉汁たっぷりの餡。
総合的に素晴らしい!これはもう芸術の域よ。
坦々麺セットの小籠包を4個→6個に増やしてもらったけど、6個なんてペロリ。
よし、今度は小籠包だけを食べに来よう。
いや待てよ。自由が丘店オリジナルメニューもあるとの事だったのでそれも食べてみたい、、
いずれにせよまた来ます!
お腹が満たされた後は、“1杯の炊き立てごはんを中心に広がるおいしい輪” がコンセプトのAKOMEYA TOKYOでお買い物。
好きなんですよね〜AKOMEYA TOKYO。
お米をはじめ、珍しいごはんのお供や調味料が所狭しと並んでいて見ているだけで楽しい!飽きない!
魅力的な品が多くて買いたい気持ちを抑えるのが大変。
グッと堪えながら(笑)小1時間ほどAKOMEYA TOKYOをウロウロ、新業態や東京初出店のお店たちもチェックして自由が丘 デュ アオーネを後にしました。
滞在時間は3時間ほどだったかな。
生憎の天気で屋上からの景色を見ることが出来なかったし魅力的なお店ばかりなので、また近々足を運ぼうと思います。
いい商業施設が出来て嬉しいなぁ。
偶然ながらオープン直後に来れてよかった。
そうそう。帰り際、自由が丘駅南口に東京豚饅なるお店を発見。
かなりの行列が出来ていましたよ。今度買ってみようっと。
それでは、また。