今年もみんなで。静岡県内最大の花火大会「ふくろい遠州の花火」

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こんにちは。こももです。

先週末は花火大会を観覧するために静岡を訪れ、姪っこをはじめ親戚とともに賑やかに過ごしました。

新幹線のお楽しみ

私は新幹線での旅が大好き。

なので静岡到着前からすでに楽しみが始まっています。

生菓子などのお土産や車内で食べるお弁当をじっくり選びたいので(ただの食いしん坊)

毎回品川駅には乗車1時間には着いているのだけど、今回はバスの遅れなどがあり到着はなんと20分前でした><

パパッとお弁当を選びスタバでコーヒーを買って、こだま号に乗り込みました。

この日のメニューは肉卸 小島の牛スジ入り焼きそばと V PALETTEの長なすの大葉しらすサラダ。

実はこの組合せ、今年のGWに妹のんちゃん家へ行った時とまったく同じでした(笑)

濃い味の焼きそばとあっさりサラダの組合せが最高なんですよ。

伊右衛門の特茶は「ぷらっとこだま」のドリンク引換券でGET。

「ぷらっとこだま」は割安でこだま号に乗車出来て、指定の売店で販売しているソフトドリンクや350ml以下の缶ビールに引き換えられるチケットも付いているんです。

「ぷらっとこだま」切符ではなく募集型企画旅行商品なので注意事項も多いけど、私は条件が合えば率先して利用しています。

義父ご自慢の花火大会

今年も親戚みんなで観覧したのは静岡県内最大、全国有数の規模を誇る花火大会「ふくろい遠州の花火」。

袋井市が誇る夏の風物詩で、のんちゃんの義父の自慢でもあります。

いい花火大会なんですよ

全国花火名人選抜競技大会でもあり、一流の花火師たちが技を競い合う大会でもあるんですって。

名人たちの選りすぐりの花火が見られる全国屈指の花火大会。

ドローンショーから始まり、地元企業の協賛による花火の打ち上げや空中ナイアガラ大富士瀑布日本一ジャンボワイドスターマイン、名人選抜競技大会など約1時間半で構成されています。

近距離で鑑賞することができて迫力も満点!

義父が自慢に思うのも納得の素晴らしい花火大会です。

「ふくろい遠州の花火」は立派な大会会場が用意されていますが、私たちは会場では鑑賞しません(笑)

地元民ならではの穴場、河川敷でレジャーシートを広げて鑑賞します。

木々がちょっと邪魔をするけど、広い場所で伸び伸びと鑑賞できるこの場所は人気スポットで、毎年たくさんの人たちがここで鑑賞しています。

事前にマーくんのお兄さん夫婦が場所取りをしてくれていたので、私たちはのんびり開始30分前に到着。

19:20の開始に合わせて鑑賞スペースをセッティングします。

この画像は2023年の花火大会の時のもの

アウトドア好きのマーくんが毎回兵庫県から背負ってきてくれるアウトドアチェアたち。

地べたに座るよりアウトドアチェアの方が断然快適なんですよね。

このチェアはそこまで背が高くないし、そもそも花火は高い位置に上がるので他の人の鑑賞の邪魔にならない。はず。

今年はあまり写真は撮らず、自分の目にしっかりと焼き付けました。

相変わらず素晴らしい花火の連続でしたが、今年はちょっとしたハプニングが発生。

付近の原野谷川の中州で火災が発生し、消火及び安全確認のため30分ほど打ち上げが中断しました。

どうやら花火の燃えカスが河川敷の下草に燃え移ってしまったとのこと。

幸いケガ人もなく花火大会も再開されましたが、中断の影響で全国花火名人選抜競技大会は中止、打ち上げ数もかなり減りました。

交通規制や諸々の許可の関係上、中断したからといってそのまま時間を後ろ倒しには出来ないんですね。

その点が少し残念でしたがやはり最後の怒涛の打ち上げは素晴らしく、光の華やかさと共に音と振動がダイレクトに伝わり、今回も全身で花火を堪能することが出来て幸せでした。

嫁の姉である私を一家に快く迎え入れてくれて、共に過ごさせてくれるマーくんのご両親やお兄さん夫婦に感謝!

おかげで今年も素晴らしい時間を過ごすことがきました。

来年も楽しみです!

それでは、また。

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