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こんにちは。こももです。
今日は母みっちゃんの兄弟からのありがたいお話です。
私の母は6人兄弟
長野県生まれのみっちゃんは6人兄弟の末っ子。
姉・姉・兄・兄・兄・みっちゃんという編成です。
長姉と長兄と三兄の3人は長野県在住、次姉と次兄とみっちゃんは東京。
東京組はお互いの居住地もとても近く、
次姉は隣の区、次兄は同じ区内かつ徒歩10分ほどの場所に住んでいます。
長姉は不定期ながらかなりの頻度で野菜やお米を送ってくれたり
用事がなくとも次姉を自宅に招いて何時間もおしゃべりしたり
男兄弟は頻繁にやり取りはしないけど、たまに電話で話す時にはとても楽しそう。
娘の私から見ても仲のいい兄弟だなぁと思います。
嬉しい不定期便。大量のお野菜と新米とお魚屋さんの次兄
近所に住む次兄は長年お魚屋さんを営んでいました。
中学卒業と同時に東京へ出てきた次兄、実は父とっちゃんとみっちゃんの出会いのきっかけを作った人なんです。
数年前にお店は畳んでしまいましたが、今でも毎朝市場に出かけて魚を捌いており
お得意さんからの注文を受けたり車で販売して回っているのだとか。
80歳を超えても元気ハツラツ、口数は少ないけどユニークな次兄。
以前から売れ残りがあると
刺身食べるかい?
と連絡が来るので、その度に二つ返事でもらいに行っていました(笑)
今は市場で捌いた足でお得意さんをまわり、売れないとわかると電話をくれるので売れ残りといえど鮮度は抜群!
だってまだ朝9時とか10時なんだもの(笑)
近所のスーパーでは買えないような美しいお刺身。
当然ながらおいしさも最上級、食べると舌の上でトロけます。
これがね、伯父の子供である従兄弟たちは
「いつも食べていて飽きた」からではなく「そもそも好きではない」という理由で刺身を食べないんです(!)
それはもう幼い頃から。
なので喜んで食べる私に白羽の矢が立つ、というわけです。
ありがたやー。
おじちゃん、いつもおいしいお刺身をありがとう!
私はいつでもウェルカムです(笑)
三兄は地元に根付いた自営業
つい先日、長野県安曇野市に住む三兄から珍しく電話がありました。
キヨミさんちにナス送ったから分けてもらって
三兄は自営業で農作物を作ってはいないけど、取引先や近所の方々からよくお野菜や果物を大量にもらうそうで、東京に住む姉や妹にお裾分けしてくれるんです。
ナスが届いたよ
取りにおいで
次姉であるキヨミおばちゃんから連絡をもらったみっちゃん、大量のナスを持って帰ってきました。
なんとかわいい小丸ナス!黒々として色艶もいい!
が、普段はあまり買うことのない「小丸ナス」
どう調理するのがいいのだろう?
漬物しか思いつかん、、ということでさっそく浅漬けに(笑)
ミョウバンと塩だけでヘタごと漬けました。
果肉がみっちりしてるけどしっとり柔らかい食感。種が少ないからですかね?
すごく食べやすくておいしい!
これはやはりナスそのものがおいしいんだな。
皮も柔らかいのでそのままパクパクいけちゃいます。
漬物だけでは消費しきれないのでレンジで蒸して白だしをかけ、煮浸し風に。
これが甘みが増して柔らかくて最っ高においしい!
生姜はたっぷりがいい感じ。
おそらく2〜3kgもらったけど、案外すぐ消費できそうだな。
今夜は先日『相葉マナブ』で見たナスのチヂミを作る予定です。
楽しみだなぁ。
おじちゃん、おいしいナスをありがとう!
それにしても、、兄弟仲が良いってやはりいいですね。
本当に有難い。
おじちゃんおばちゃん、いつまでも元気でいてね!
それでは、また。