【家計管理】2024年の固定費を前年と比較。さて余剰はいくら?

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こんにちは。こももです。

あっという間に1月が終わろうとしていますね。焦る〜

ここら辺で昨年のおカネについて振り返ってみたいと思います。

固定費は月額で管理

2年前、父が亡くなった事で世帯主となった私。

以前も今も親と私の家計は別々ですが、毎月家に一定額を入れる立場から主体性を持って生活費を支払っていく立場へと変化しました。

生活全般のお金を私のお給料から支払っていくに当たり、まずは「何をどのくらい使用して、幾ら支払っているのか」を把握することからスタートすることに。

固定費、つまり生活する上で毎月必ず発生するお金を月額化して管理していく事にしました。

【家計管理】固定費を把握して月額化してみよう

2024年の固定費予算は月額72,000円に設定。内訳は下記の通りです。

  1. マンション管理費:28,500円(修繕積立金込み)
  2. 水道・光熱費:12,500円(昨年合計を均等割り)
  3. 通信費:8,000円(昨年合計を均等割り)
  4. NHK受信料:2,000円(年間22,000円を月割り)
  5. 税金:18,000円(前年課税分を月割り)
  6. 医療費:2,000円(昨年合計を均等割り)
  7. Netflix:1,000円

水道・光熱費は季節によって、通信費は月によってバラつきがあるので年単位で管理。

税金やNHK受信料、医療費なども前年の年額支払い額を12で割って月額化しています。

そうやって計算した月額72,000円、年間864,000円という金額。

果たしてこの金額で1年間の固定費が収まるのか?またはどのくらい余るのか?

2024年の固定費はおいくら?

2024年の固定費の合計は、、、約801,000円でございました。

予算の864,000円に対し約63,000円の余りが出た計算です。

ちなみに2023年はこのような結果でした。

【家計管理】2023年の固定費を前年と比較。さて余剰はいくら?

項目別で見るとこんな感じ(税金は比較対象外としています)

固定電話は1月末で解約。これで年間18,000円の削減になります。

そして昨年ほどではないものの、水道・光熱費とスマホ代がいい感じに削減されました。

スマホ代は格安SIMへ乗り換えて以降、順調に使用料が抑えられていて嬉しい。

乗り換えて大正解!

こもも家、格安SIMへ。OCNモバイルONE

水道・光熱費の詳細はこちら。前年比は料金ではなく使用量の比較です。

ガスと水道の使用量は後半に軒並みUPしているけれど、年間を通してはマイナス着地でした。

夏以降、銭湯に行く回数が減って(と言うかほぼ行っていない!)自宅のお風呂に入る回数が増えたのが原因かな。

だとすれば、銭湯代>ガス・水道代なので結果的にオーケーか(笑)

電気使用量は2年連続で右肩下がり。いい傾向です。

断熱カーテンやベランダに設置したシェードなど、物理的に夏の日差しをカットしたことが功を奏しました。

この調子で続けていきたい。

まとめ

固定費予算を設定し始めて2年め、今回も足が出る事なく予算が余る結果となりました。

ですが真の目的は「適正を把握して予算化すること」

自分で決めた予算内に収める事は大切だけど、今の予算は「昨年の実績から導き出した数字」でしかない。

この先ひとりになっても収入が減っても生活が出来るよう、引き続きしっかり管理していくつもりです。

とはいえ2年連続で予算を下回っているのはいい事ですよね。

残念ながら固定費のマイナスが帳消しになるほど娯楽費はオーバーしたけど笑

この調子で無理なくミニマル化していけたらいいな。

さて、この結果を受けて今年の固定費予算を決めていきます!

昨年私を苦しめた3年縛りのWi-Fi契約がようやく終了したり、医療費についても変化がありそうなので、項目含めしっかりと見直さねば。

我が家の家計見直しはまだまだ序盤。

繰り返し見直しながらゆっくりじっくり管理していこうと思います。

それでは、また。

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