なんと36年ぶり!80歳の母がヤマザキ春のパンまつりに挑む

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こんにちは。こももです。

80歳の母みっちゃんが今、夢中になっているもの。

それは松たか子さんでお馴染み、白いお皿が必ずもらえるヤマザキ春のパンまつりです。

山崎製パンHPより

ヤマザキ春のパンまつりは今年で45回目を迎える山崎製パンの長寿キャンペーン。

食パンや菓子パン、和洋菓子などの対象商品に貼付された点数シールを30点分集めると、白いお皿が必ず1枚もらえるというもの。

この「必ずもらえる」というのが何とも嬉しいですよね。

2025年の白いお皿は丸みがあって程よい深さのあるデリシャスボウルです。

山崎製パン 春のパンまつり 2025より

直径15センチ、深さが5センチあるので画像のようなフルーツ添えヨーグルトをはじめ、スープやサラダなど様々なお料理に使えそう。

こういう器が欲しかったの

そうそう、景品の「白いお皿」はフランス製だってご存知ですか?

1981年の最初のパンまつりの景品にパン食文化の本場であるフランスのデュラン社製のお皿を採用して以降、継続してフランス製(現在はアルク・フランス社)のさまざまなタイプの白いお皿を景品にしているんですって。

第1回から前回の第44回までの累計交換枚数はなんと5億9千万枚超だとか。

すごい枚数!!!

どんなお料理にも食卓にも合うシンプルなお皿だから長く広く愛さ続けているんですね。

ネット上では東映まんがまつり、花王ヘアケア祭りと並んで「日本三大祭り」に挙げられているヤマザキ春のパンまつりですが(笑)我が家では今まで話題に上った記憶がありません。

春のパンまつり初チャレンジじゃない?

一度だけある!

去年捨てたお父さんのお皿

昔のパンまつりで貰ったのよ

ずーっと使ってたあのお皿?

我が家では「お父さんのお皿」という愛称(?)で長年親しまれていた白い八角形のお皿がありまして。

サラダもチャーハンも煮物も炒め物も何でも盛れる、その呼び名の通り父とっちゃん専用のお皿でした。

とっちゃんが亡くなった翌年に役目を終えるように割れてしまったのですが、それがパンまつりの景品だったとは!

一体いつの景品だったのだろう?と春のパンまつりヒストリーで調べてみたら1989年の「ワンディッシュ皿」でした。

ヤマザキ 春のパンまつり ヒストリーより

1989年!なんと36年も前!爆

物持ちが良すぎる

ヒストリーで歴代の白いお皿を見てみたけどどれも見覚えがなかったので、本当にその一度だけだったみたい(笑)

なので今回、実に36年ぶりのパンまつりへの挑戦となります。

既に点数シールが取られた後ですが(笑)最近好んで買っているパンたちはこちら。

塩バターフランスパンは2点、たまごとピーナッツのランチパックは1.5点。

バラエティ豊かなランチパックは種類によって点数が異なるようですね。

パンまつりを機に存在を知った塩バターフランスパンが特にお気に入りで、買ったばかりのトースターでリベイクして毎朝食べています。

コンパクトだから狭い空間にピッタリ。mosh!オーブントースター

リベイクするとふわりとバターが香って表面がカリッとしておいしさ倍増!

しみじみトースター買って良かった〜(笑)

2枚欲しいとの事なので目指すは60点。

頑張れみっちゃん

私も一緒に食べることで応援しようと思います。

それでは、また。

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