静岡から初夏の訪れ。スイカの革命児ピノ・ガールがやってきた

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こんにちは。こももです。

初物っていいですよね〜(ウキウキ)

初物:その季節になって初めてできた穀物・野菜・果物などのこと

毎年恒例、小玉スイカ

今朝、仕事の準備をしていた時にインターホンが鳴りました。

我が家のクロネコさんのお届け時間はたいてい9時前後。

いつも爽やかな挨拶と共に荷物を届けてくれます。

ただ、今は何も注文していない。はず。

重いのでお気をつけて

はっ!重いということは!

我が家に届く重いもの、といえば親戚からの野菜か果物。

いずれにせよ嬉しいものであることは確実!

仕事の準備も放り出し(笑)玄関へ向かいました。

とても大きく重い段ボール箱、その送り主は妹のんちゃんの義理の実家、旦那さんのマーくんのご両親でした。

そう、毎年恒例の小玉スイカが届いたんです。

丸々と立派な小玉スイカが5玉も!

去年より数が増えてる(笑)

ねぇ!マーくんのお父さん!

とっても嬉しいけど今年から母と私の2人よ?(笑)

これはお裾分け案件だな。

いや、2人でも食べ切れる、、か?

夏を感じる品が続々。毎年恒例の小玉スイカ

スイカ界の革命児ピノ・ガール

今回、箱にもスイカにも見慣れないシールが貼ってある事に気が付きました。

なになに?

え!タネまで食べられるスイカ!!!

どうやら今年のスイカは例年と品種が違うみたいです。

さっそく調べてみましたよ、ピノ・ガール。

ピノ・ガールは2020年に商業生産を開始した新しい品種のスイカ。

その特徴は「タネごと食べられること」なんですって!

マイクロシードと呼ばれる育種改良されたそのタネは、通常のスイカのタネと比べて1/4と小さく、タネの殻の厚みも非常に薄いのだとか。

苦みもほとんどなく、タネごと食べてもスイカのおいしさを邪魔しないとのこと。

タネなしスイカに次ぐ新品種、種ごと食べられるピノ・ガール。

スイカ界の革命児と呼ばれているらしい(笑)

ようこそ我が家へ!

ありがたくいただきます

大玉のタネなしスイカに比べ、ピノ・ガールは小玉スイカ。

小玉スイカって少人数の家族やおひとり様でも食べ切りやすくて、いい大きさですよね。

今年の初物、そして人生初のマイクロシードのピノ・ガール。

あ〜食べるのが楽しみ!!!

毎年おいしいスイカをありがとうございます。

ありがたくいただきます!

ビニール袋から出し、裏返して保存中

それでは、また。

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