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こんにちは。こももです。
無事書き上げることができました(ホッ)
昨日鑑賞した映画のお話+αです。
なぜ気がつかなかったんだ、、、
そう、ずいぶん前から耳にしていたんです。
シン・ウルトラマンという映画の存在は。
製作陣が同じだということも。
映画のタイトルに「シン」がつくことも。
でも結びつかなかったんです。
あんなに大好きで何度も映画館へ足を運んで鑑賞したシン・ゴジラと。
公開して1週間以上経過してもまだピンときてなかったんです。
米津玄師の「M八七」を発売日当日にDLして聴きまくっていたのに。
とにかくホントつい先日です。
シン、、、? シン・ウルトラマンって!こりゃ観なきゃ!
って気づいたのは。
愕然としましたよ(笑)
あんなにCMも宣伝もバンバンやってるのにね、、、
映画「シン・ウルトラマン」あらすじ 〜公式HPより〜
次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室専従班】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
班長:田村君男(西島秀俊)
作戦立案担当官:神永新二(斎藤工)
非粒子物理学者:滝明久(有岡大貴)
汎用生物学者:船縁由美(早見あかり)
が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。禍特対には、巨人対策のために分析官:浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことに。
浅見による報告書に書かれていたのは…【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。
シン・ウルトラマン 私の感想
世代ではあるものの当時ウルトラマンを見ていなかったので知識はゼロ。
ただ、かろうじて知っている渦巻き模様と不思議な効果音のウルトラQからウルトラマンへと変化するオープニングが出てきた時はワクワクしたなぁ。
要所要所でチープ(褒めてる)というか当時っぽい演出や効果音がありながら、禍威獣(怪獣)の動きとかシン・ウルトラマンのボディが肉体を感じさせながらも表面がすごく滑らかでウットリするほど美しいなど最新を感じたり。
スペシウム光線などはCG、風景などはミニチュアっぽさがあって特撮らしさを感じたり。
オマージュ満載の最新技術の空想特撮映画、素晴らしかったです。
相変わらずみんな早口で、言葉が難解で、説明が字幕で出てても画面の切替えが早くてついていけないところに「シン」シリーズを感じてニヤリとしたり。
感想はまだまだあるけれど、あるシーンで思ったことを。
素晴らしく澄み切った青い空にふと気づく時って、私たちの知らない次元で何かが平和的に解決した瞬間だったのかも知れないな、と。
あと当時を覚えてないから気づかなかったけど「シン・ウルトラマン」のロゴって「ウルトラマン」が生かされてるんですね。
てゆーかシン・ゴジラもそうだったんだ!と今更ながら知る、、、恥
きっと私、また観に行きます。
じゅうぶん楽しんだけど、まだまだ見逃してるし細部を見たいので!
その後の美容院で嬉しい情報が
興奮覚めやらぬ状態で美容院へ→
シャンプー台から移動するや否や髪型のオーダーもしない内に
わたし今、シン・ウルトラマン観てきたんですーー!
と、おもむろに話し始めた私に美容師むーさんは嫌な顔ひとつせず
そうなの?それじゃちょうどいい雑誌があるよ!
と差し出してくれました。
それは 雑誌 Pen6月号
【特集】初代からシン・ウルトラマンまで ウルトラマンを見よ
表紙は振り向きざまのシン・ウルトラマン!かっこいい!
円谷さんのこと、テレビ放送当時のこと、キャラクターや音楽のこと、庵野さん俳優さんのインタビューなどなど内容が盛り沢山。
一番興味深かったのはキャラクターデザインを手掛けた彫刻家の成田亨さんについて。
あぁじっくりと全ページ読みたい!
Pen6月号が欲しい!
美容院からの帰り道、6月号っていつ発売したのかな?本屋さん寄ろうかな?
いや、ネットで調べるのが先!と検索したらなんと5/27に7月号が発売に。
そうなると確実に6月号は書店に置いてないだろうな><
さらっとネットで探したけど当然在庫なし(そりゃそうか)
デジタル版は購入できそうだけど雑誌として欲しいなぁ、なんて。
すべては気づくのが遅かった自分のせいですね。トホホ
それでは、また。