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こんにちは。こももです。
朝から腰にイヤ〜な違和感があるんです、、、
できれば避けたい魔女の一撃
みなさんご存知ですか?魔女の一撃。
それはぎっくり腰。
ぎっくり腰はドイツ語で「Hexenschuss」 (魔女の一撃) と言われているんですって。
これは中世時代から使われている表現だそう。
さっきまで元気だった人が急に腰の激痛で動けなくなってしまう様を見た当時の人が魔女の仕業だと思ったのでしょうね。
うん、確かにぎっくり腰って前触れもなく突然動けなくなるから、傍から見たら「あの人急にどうした?何が起こった???」ってなると思う。
魔女の仕業と思うのも頷けます。
ちなみにその「ぎっくり腰」病名や診断名ではなく、急に起こった強い腰の痛みを指す通称なんです。
正しくは「急性腰痛」。
何か物を持ち上げようとした時、腰をねじるなどの動作をした時に起こると思われがちですが、実はそれだけではありません。
咳やくしゃみをした時や朝起きた直後、顔を洗う時など日常の何気ない動作で起こることもあるんです。
中高年の場合は、加齢や運動不足で腰を支える筋肉が弱くなるために起きやすくもなるケースも。
そもそもぎっくり腰はなぜ痛いのか?
痛みの原因は様々ですが、理由のひとつは腰を支える靭帯や筋肉が断裂を起こし、神経を刺激するため。
ちょうど強い捻挫(ねんざ)を起こしたのと同じ状態で、腰の捻挫ともいわれます。
捻挫か。そりゃ痛いわ。魔女はなぜ腰を狙うのだ、、、><
過去に二度ぎっくり腰の経験アリ
私は過去に二度、ぎっくり腰を経験しておりまして。
一度めは30代前半。
朝、目が覚めて起き上がろうとしたところ起き上がれない!
寝起きということもあり、何が起きたのかさっぱりわからず。
勢いで起き上がろうとしたら、経験したことのない激しい痛みが腰に!!!
この時の原因はストレスというか、完全に「疲れ」でした。
1ヶ月近く終電まで残業する日が続いていたので、相当疲れが溜まり体が悲鳴を上げたのですね。
2日ほど安静にして回復。
回復後は特にケアすることもなくその後の日々を過ごしました。
二度めは今から5年ほど前でしょうか。
休日に掃除機をかけながら、足を曲げずに腰を折って床にあるものを拾おうと思った瞬間。
ポクッっと腰の骨がズレるというか外れる感覚があった直後、その場に崩れ落ち動けなくなりました。
もうね、そうなると這うしかないんですよ。移動手段は。
ベッドまで何とか移動し、その頃には高校の同級生が営む整骨院へ月イチで通っていたのでソッコー電話。
ぎっくり腰になったー
歩けないから整骨院に行くことも出来ない。
どうしたらいいの?
今は安静にする以外できることはないよ。
動けるようになったら来院して。
そう。ぎっくり腰になってしまったら、動けるようになるまでは安静にする以外ないのだそうです。
2〜3日安静に過ごし、少し動けるようになった時点で亀の歩みで整骨院へ。
この時はちゃんとケアをしてもらいました。
適切な手当てをせずにいると慢性的な腰痛になることもあり、特に中高年の場合にはしっかりケアをしないと再発しやすい傾向もみられるそう。
そして翌日から出社できるよう、この時にコルセットを購入しました。
ぎっくり腰になってしまったら?
ぎっくり腰になってしまったら、動けるようになるまでは安静にする以外ない。
でもね、ただ寝転がっていても少し動くだけで激痛が走るんです。
なので、なるべく腰に負担がかからないような姿勢をとることが大事。
例えば下記。NHK健康チャンネルからお借りしました。
起き上がる時も横向きの姿勢から。
テコの原理で腕などをうまく使って、腰に負担をかけず起き上がりましょう。
ちなみに!洗面台とトイレは最難関です!
前屈みになって顔を洗ったり口をゆすいだりなんて出来ません。
足を左右または前後に大きく開くと、あまり腰に負担をかけずに体勢を低く出来ます。
トイレは、、、時間に余裕をもって(すごく大事)十分注意しながら、です。
コルセットを持っているなら装着すると動くのがだいぶ楽になります。
次回の整体は、、、いつだ?
今朝、そのぎっくり腰と同じ痛みが腰に走りまして。
今もずーーーっと違和感というか痛みが続いています。
が、まだ致命傷ではない。
ギリギリのところで留まっている感じ。
なのでコルセットを巻きつつ、できる限り慎重に行動しつつ、腹筋に力を入れながら過ごしています。
やだ!そういえば次回の整体の予約を入れていない!
個人経営だからなかなか予約が取れないのに><
なるべく近い日を予約せねば。
あぁぁその日までどうか酷くなりませんように。
今回は深刻な運動不足かつ腹筋の筋力低下が原因だろうなぁ。
父とっちゃんに毎日ガミガミ言ってるのも原因かなぁ。
言われてるとっちゃんはもちろんだけど、言ってる側もダメージ食らいますよね。
心身ともに健やかに過ごさねばいけませんな。気をつけよう。
それでは、また。