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こんにちは。こももです。
ずいぶんと長い間こもも家を支えてくれた給湯器を先日交換しました。
我が家の給湯器は23年選手
給湯器の寿命・耐用年数は一般的に約10年と言われています。
なので10年以上経っている給湯器はいつ壊れてもおかしくありません。
ですが、我が家の給湯器はなんと1999年製。
驚くことに23年以上も使用しています。
3年ほど前かな?バストイレをリフォームした際、リフォーム会社の方々に
1999年製なんて見たことない!
問題なく使えているなんて奇跡です
と大層驚かれました(笑)
その後キッチンのリフォームも予定していたので、給湯器も同時に交換しようと思っていたのだけど、コロナ禍で延期に次ぐ延期。
現時点でキッチンのリフォームは白紙に戻っています。
なのですっかり年代モノの給湯器の存在を忘れていたのですが、先日我が家を襲った漏水事件(給湯管ピンホール事故)でようやく思い出しました。
【我が家の事件簿】給湯管からの水漏れ、原因が判明。最初は漏水の原因が給湯器だと思い込んでいたんですよね。
数年前から「使えているのが奇跡。いつ壊れてもおかしくない」と言われていたので、とうとう壊れたか、と。
ですが蓋を開けてみれば漏水元は給湯管。
23年選手の給湯器は何の問題もなく、いまだ現役バリバリでした(疑ってごめん笑)
経年劣化のサインとは
一般家庭用給湯器機の場合、標準的な使用条件のもとで使用した場合の設計上の標準使用期間は製造から10年。
長期間機器を使用することで経年劣化が進むと、発火などの事故につながることもあるのだそう。
経年劣化のサインは例えばこんな感じ。
- 給湯機器のリモコンにエラー 表示が出る
- 給湯機器から異音がする
- 温度調節が効かない
- 給湯機器より水漏れする
- 給湯機器の外装下部がひどく錆びている
- 給湯機器の排気口の周りが黒くなっている
そういえば我が家の給湯器、錆が目立っている!
ま、もし錆がなくとも23年使用していれば間違いなく劣化しているのだけど(笑)
むしろ他の項目がまったく該当しないのは本当に奇跡なのかもしれない!
みなさんのお宅の給湯器、当てはまる項目はありませんか?
漏水の原因ではないけど、交換を決意
今回の漏水の原因ではなかったし、お湯も問題なく使えているけれど。
明日いきなり、いや今日にも動かなくなるかもしれない。
それに季節は冬。
真冬にお湯が使えないのはかなり困る。
ということで(漏水問題が解決した直後に)交換してもらうことを決意。
このメーカーがいい!という思いもなかったので同じNORITZ(ノーリツ)で、ガス給湯器交換専門店のキンライサーにお願いすることにしました。
最近はどこもWEBフォームに写真を添付するだけで見積りが依頼出来て、本当に便利ですね。
WEBフォーム送信後、1時間も経たないうちに概算見積りがメールで届きました。
不足している情報(写真)を添付して再送信。
するとすぐに正式見積りが。
本当に対応が早い。
その後正式依頼する場合は電話(フリーダイヤル)で申し込みとのことだったので、さっそく電話して工事日を決めました。
担当者はハキハキして感じも良く、何よりスピーディーなのがいい!
当日の交換工事は1時間ほどで完了。
工事中も給湯以外(水道や給湯以外のガス)は止まることなく通常通り使えました。
じゃーーーん!交換完了!
給湯器の大きさがひと回り小さくなっているので、逆にまわりの枠が広くなりました。
23年も経てばそりゃあ小型化するよね(笑)
ちゃんと(?)2022年製です。
前回の給湯器にはなかったけど「設計上の標準使用期間:10年」という記載もあります。
給湯パネルも新しくなりましたよ。
うーん!進化を感じる!
今までがシンプルすぎるのだけどね(笑)
そうそう、給湯器からの配管部分にしっかり保温カバーも付けてくれました。
今までは剥き出しだったみたい(^^;
よく大丈夫だったな、、、
兎にも角にも、これで給湯器についてはしばらく安心です。
以上、23年ぶりの給湯器交換でした。
それでは、また。