当サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります
こんにちは。こももです。
2023年からつみたてNISA口座の金融機関を変更します。
メガバンクで始めたつみたてNISA
約2年前、軽い気持ちで始めたつみたてNISA。
何の疑問も抱かずメインバンクである所謂メガバンクで口座開設しました。
その後、興味を持ってNISAや投資について調べ始めてビックリ。
つみたてNISA含め投資はネット証券ですべし!銀行はオススメ出来ないよ、と誰もが口を揃えて言っているではありませんか。
銀行は「手数料が高い」「取り扱い商品が少ない」のがオススメできない大きな理由ですね。
手数料や税金はなるべく払わないのが鉄則、と。
ドキマギしている私に同僚のパワーワードが突き刺さりました。
銀行は手数料ハンター
情報を見聞きして不安になりながらも「つみたてNISAを始めてるだけマシよね!」という思いが強く「変更手続き大変そうだし」「てゆーか単純に面倒くさい」と何も行動せずにいましたが、彼女のひと言でようやく一歩を踏み出しました。
つみたてNISAに対する意識が変わったワケ金融機関の変更は10月1日以降
同僚のパワーワードを浴びて、その日のうちにNISA口座の変更方法を検索。
ちゃんと調べたら、NISA口座自体はちょっと複雑でしたが変更の方法は意外とシンプルでした。
NISA口座は一人ひとつしか持てないけれど、年単位で金融機関を変更することは可能。
ただしつみたてNISAの場合、当年1月以降に一度でも積立購入していると翌年までNISA口座の金融機関変更ができません。
年単位で投資額(40万円)が決まっているからですね。
私は現在毎月積立をしているので、金融機関が変更できるは来年の1月から。
変更方法は今の金融機関に廃止の申込みをして、新しい金融機関に開設申込みをする、それだけでした。
ですが、最重要かつ厄介な決まり事があります。
それは変更手続きは毎年10月からしか出来ない、ということ。
そして年内に手続きを完了させておかねばならない、ということ。
NISAの手続きには何かと時間がかかる印象、口座開設には2ヶ月ほどかかりました。
土日などもあるのでスタートからエンドまで2ヶ月ちょっと、この間に確実にミッションコンプリートせねば。
大丈夫か?私?
手戻りなく確実に仕留めたい!
さて、今回のNISA口座の金融機関変更。
変更後の楽天証券側はすべてネットや郵送で完結するけど、
変更前の手続きはどうしてもメガバンク窓口へ出向かねばなりません。
平日に仕事を休んで(半休だけど)挑むのだから、必要書類不足などで二度手間にならぬようにしたい!
まずは廃止手続きが可能となる10月1日以降で、お仕事が休めるなるべく早い日の来店予約。
今はネットでパパッと来店予約が出来るのでありがたい。
当日持参するものもちゃんとネット上に記載されています。
そして楽天証券には一足早く資料請求を。
証券口座自体はすでに開設済みなので、NISA/つみたてNISAのタブからポチリと申込み。
一週間ほどで申込み書類(スターターキット)が届きました。
内容物はこんな感じです。
- 手続きの手順書
- 非課税口座開設届出書
- 返信用封筒
- 約款
楽天証券にマイナンバーを提出していない場合は、上記以外に「マイナンバー通知届出書」も同封されるそう。
「非課税口座開設届出書」は氏名などが印字された状態で届きます。
地味にありがたい。
私は「NISA口座を他社から金融機関変更」なので中面BCの通りに進めます。
キッチリと年内に変更手続きを完了させるべく、計画的に動きます!
事前準備は整えた。はず。
次はいよいよメガバンク窓口で金融機関変更手続きです。
それでは、また。