ベゴニアの赤色が復活してきた!太陽の光ってスゴイ

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こんにちは。こももです。

自然のチカラをまざまざと見せつけられ驚いた出来事がありました。

元気がなくなったベゴニア

2月上旬に母みっちゃんのお兄さんから頂いたベゴニア。

とっちゃんがいなくなって沈みがちな我が家をパッと明るくしてくれていました。

園芸植物として人気が高いというベゴニアですが、強い日差しや暑さや多湿状態が苦手で、寒さにもあまり強くないのだとか。

え?日差しが苦手で暑さにも寒さにも弱い?

それって育てにくくない?笑

そんなデリケート(?)なベゴニア、冬は明るい窓辺のカーテンのレース越しが育てる環境として最適、とのことなので日中はリビングの窓辺のレースカーテン越しに置いて育てていました。

ですが、、、

我が家に届いた時には色鮮やかな赤色をしていたのだけど、半月ほど経つと新しく咲く花が小さくなり色も白く変化してしまいました。

一応次々と新しい花は咲くけれど、見た目が変わりすぎてなんだか別のお花のよう(涙)

最初と比べると明らかに元気がなくなってしまいました。

花の色がどんどん薄くなる。ベゴニアの育て方を模索中

原因は太陽光不足

買ったばかりのお花はプロが育てたものだから立派なのであって、素人が引き継いで育てるとこうなってしまうのか、、、と半ば諦めていましたが

やっぱり太陽光は必要じゃない?

というみっちゃんの言葉を受け、思い切って日中ベランダに出してみました。

そして数日。

なんと、だんだんと色付いてきました!

真っ赤なお花もチラホラと。

花びらも目に見えて大きくなっている!

いやーーーこれは確実に太陽光のチカラですね。

明るい窓辺のカーテンのレース越しが最適というネットの情報を鵜呑みにしていたけど、やはり太陽光は必要でした(笑)

まぁ今の時期はまだ日差しがさほど強くないから大丈夫なのであって、もう少ししたらレースのカーテン越しが最適になるのだろうけど。

「育てる」って難しくて楽しい

無知な人間にとってネットで情報を得るのは良い方法だけど、臨機応変な対応は必要ですね。

植物でもなんでも「育てる」って一筋縄ではいかない。

奥が深くて難しくて実に興味深く楽しい!!!

せっかく頂いた立派なベゴニア、まだまだ楽しめそうで良かった。

引き続きしっかりと育てていきます。

それでは、また。

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