次は訪問看護師さんが仲間入り。父の在宅介護

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こんにちは。こももです。

とっちゃんの在宅介護チームが出来上がりつつあります。

通院から訪問診療に切り替え

今年に入って寝たきりの状態が続くとっちゃん

そして左足が異常に浮腫み、深く眠り続け、食事も水分も欲せず、与えれば少量を口にする程度になってしまいました。

診療してもらいたいけど、もう通院は不可能。

そこでケアマネジャーの提案を受け、訪問診療へ切り替えることに。

通院先の主治医も快諾してくれ、紹介状もすぐに書いてくれました。

そして切り替えを決めた翌日には訪問診療の医師が我が家を訪問。

トントン拍子で在宅医療に切り替わりました。

一転、眠り続ける父。訪問診療へ切り替える

訪問診療は、週に1回や月に1回など決まった周期で訪問し、定期診療を行うこと。

日頃の健康状態をチェックしたり、内服を処方したり、定期的な検査を行ったり。

我が家の契約は月2回。

だけど今のとっちゃんの状態だと、それだけでは不足なので訪問看護を受ける必要があるのだそう。

そう、訪問診療に切り替わったのと同時に、訪問看護師さんも必要になったのです。

ちなみに訪問看護とは、訪問看護ステーションより看護師が訪問してケアすること。

とっちゃんにとっては訪問看護師さんと介護ヘルパーさんどちらかが一日一回来るような体制が望ましい、というのがケアマネジャーと訪問診療の医師の見解でした。

さっそく訪問看護師さんと契約

ここでも頼れる我がケアマネジャー。

訪問診療に切り替わるという話になった時点で、先んじて訪問看護師さんに打診してくれていました。

訪問診療の医師と契約したのが土曜日。

翌月曜日は介護ヘルパーさんに来てもらう事になっていたので、最短の火曜日に契約に来てくれました。

全てがスピーディー。

介護業界がみんなそうなのか、今回のケースが特別なのかわからないけど、みなさん臨機応変かつ迅速に対応してくださって本当にありがたい。

契約当日我が家を訪れた看護師さんは2人。

見た目麗しく、快活で、見るからに頼れそうな看護師さんたち(はぁと)

1人は私と母みっちゃんに説明と契約締結を、もう1人はハキハキととっちゃんの様子を診てくれました。

実は日曜からたびたび発熱していたとっちゃん

今まで訪問調査などで女性が来た時は毎回すごい力を発揮していたのに、この日は美女2人が何度呼びかけても反応しませんでした(涙)

パルスオキシメーターでの測定も正しく出来ず、この日の状態はあまり良くなかったようで、翌日も訪問してくれる事に。

飲み水にトロミをつけた方がいいというアドバイスと、口腔ケアのやり方を教えるので口腔ケア用のスポンジを用意しておいてください、との言葉を残し次のお家へ向かっていきました。

介護ヘルパーさん同様、時間内でキッチリ仕事を終わらせ次の現場へ行く。

超絶仕事のデキる人!という感じ。カッコイイ、、、!

在宅介護チーム結成

これにより訪問診療の医師と訪問看護師そして介護ヘルパーという、とっちゃんの在宅介護チームが結成されました。

デイサービスの利用については、発熱などの症状がなく施設側が受け入れてくれるなら、寝たきりの状態でも利用していいのではないか、というのが現時点での医師の見解。

なのでケアマネジャーがデイサービスと相談・調整して、次回だけ様子を見てお休み、体調が良さそうならその次から寝たきりでも利用OKという事に相成りました。

本当に対応力が高い、、、!

そして寝たきりになったことで、介護ベッドのマットレスも床擦れ防止マットレスに戻す事に(苦笑)

つい先日交換してもらったばかりなんですけどね。

せんべい布団が好きな父。約一週間でマットレスを交換

そうだ、チームは訪問診療の医師と訪問看護師そして介護ヘルパーだけじゃなかった!

デイサービスと介護用品レンタル会社、そしてケアマネジャーもチームの一員でした。

まごまごするばかりのみっちゃんと私ですが、このチームは本当に心強い。

たくさんのプロのみなさんの手を借りて頑張ります。

それでは、また。

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