アラフィフの脱毛事情<episode1>

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こんにちは。こももです。

私の脱毛の記録。

今回は初回施術の様子です。

私の脱毛履歴

私は過去に二度サロン脱毛を経験しています。

最初は脇、20代後半に。回数制。

次は膝下、30代半ばころ。こちらも回数制。

両方とも納得いくまで(期間延長しながら)施術をしました。

現在数本は残っていますが、脇と膝下はほぼ気にしなくていい状態です。

人生三度目の目的はズバリVIO脱毛。

今回の脱毛はミュゼプラチナムに通うことにしました。

しかもVIOだけでなく全身脱毛、一生涯通える完了保証コースです。

*一生涯通える完了保証コース(通い放題)は2023年12月をもって受付終了

アラフィフの脱毛事情<episode0>

前日(まで)にすべきこと、それは剃毛

通常、脱毛前日に脱毛部位に生えている毛を自己処理しておきます。

自己処理は毛抜きやワックスで抜くのではなく、シェーバーなどで剃毛するのが正解。

表題を前日(まで)としたのは、初回だけは処理する毛の量が多くて1日では無理というかとても大変で、私は2日に分けて処理したから。

日頃お手入れをしている方や毛量が少ない方は前日だけで充分かと。

サボってるツケって確実に回ってきますね(トホホ)

剃毛ですが、カミソリでの剃毛は肌表面も削り取ってしまい角質が剥がれてカミソリ負けすることもあるので出来れば避けた方がいいみたいです。

もし使用するなら刃の枚数が多いカミソリで(1枚の刃にかかる圧力が分散されるため)

シェービングクリームやジェルを併用して摩擦を少なくすることが大切だそう。

一番のオススメは肌への負担が少ないシェーバーでの剃毛。

あと、VIOゾーンは特にカミソリでの処理が難しいらしいので。

それはなんとなく想像できます。構造的に、、、ね。

なので私は契約時にシェーバーを購入。

ミュゼ×Panasonicコラボのオリジナルカラー&デザインなんですって

シェーバーはVIO専用もあって、私はそれを購入しようと思っていたのだけど

こちらの方が小回りがきいて使い勝手が良いとのこと。

ちなみにこちらがVIO専用シェーバー

アタッチメントが豊富で使いやすそうですよね。

シェーバーはカミソリと違い、刃が直接肌に当たらない構造なので肌を傷つけにくくトラブルを引き起こしにくいんですって。

カミソリはよほど使い慣れていないと肌を傷つけてしまう可能性が高いので、シェーバーなら肌を痛める心配がなく安心ですね。

事前の自己処理、苦労しました

私は今回、全身脱毛なので脱毛対象すべての剃毛をしなくてはなりません。

冒頭でお伝えした通り、脇と膝下についてはお手入れ不要だし体毛は薄い方(だと思う)ので腕や背中も産毛程度なのですがVIOやトライアングルゾーンは未開の地状態。

ゆえに完全に生え揃ってました(汗)

むむむ、、こいつは厄介かもしれない

ということでサロン来店日の前々日に処理を開始しました。

伸びた長い毛をいきなり剃ろうとすると刃が引っ掛かりやすいため、まずは全体的にハサミで短くカット。

カットしても量はまだまだ多いので、シェーバーを使用する前にカミソリで軽く剃ることにしました。

毛は温めると柔らかくなる性質があるので剃毛前に温めておくとスムーズに剃れるそうですよ。

浴室で体を濡らし、肌を温め、ジェルをたっぷり塗って毛の流れに沿って力を入れずに優しく剃る。

あくまで全体量を減らすためなので、逆剃りなどせずほどほどで切り上げます。

ひとまずこの日の処理はここまで。

翌日、つまり施術前日はいよいよボディフェリエでVIOとトライアングルゾーンをシェービングしました。

ボディフェリエは乾いた状態の肌に使用するタイプ。

肌を引っ張りながら毛の流れに沿ってシェーバーを当てていきます。

ここでこの小さいフェリエをオススメしてくれた意味を理解。

小回りがきくって素晴らしい!

Iゾーンの見えずらい部分は鏡を手前に置いて。

粘膜部分に当たらないように、外側から内側に向かって少しづつ。

狭いエリアで凹凸があって形状が複雑で、とても苦労しました。

これは2日に分けて正解。すごく疲れました(苦笑)

せっかくジェルも買ったので腕や膝上などのボディは浴室でカミソリ剃毛、あくまでも優しくを心がけました。

これで前日の準備は終了です。

本当は終了じゃなかったんだけどね

やはり初回からやらかす

全身脱毛施術当日!

専用アプリで受付を済ませるとお部屋に案内され、そこで下着を含むすべての着衣を脱ぎ、ペーパーショーツだけを身につけます。

ボタンがついた巻きタオルを体に巻き施術開始。

まずは脱毛部位の剃毛がされているか、肌状態、傷やホクロなどのチェックからスタートです。

ホクロや痣、打撲など黒色や色が濃い色素にはライトが反応してしまうので、白いシールを貼ってくれます。

光脱毛のライトは白い色に反応しないからですね。

この時には当然タオルは巻きを解かれていて全裸状態(ペーパーショーツは身につけてるけど)

最初はちょっと恥ずかしい、、、かな。

ですがチェックも素早く行ってくれるし、終わればすぐタオルを巻いたり掛けたりしてくれるので「ずっと全裸を晒されているのか?」と心配する必要はありません。

手が届きにくい背中やOゾーン(肛門まわりですね)襟足などのパーツだけは、スタッフが剃り残しのフォローをしてくれるので安心。

私はホクロがとても多いのでシールがペタペタペタと全身に貼られていきます。

それと子宮筋腫の手術痕部分(ちょうどトライアングルゾーン上部に真一文字)にも。

あまりに貼る箇所が多いのでホント毎回申し訳なく思う

さて、いよいよミスト状のローションを吹きかけ脱毛ライトを当てます。

背面から脚→背中→腕、前面の脚→VIO→トライアングルゾーン→上半身→腕→脇、の順かな。

VIOと脇はデリケートなので施術後すぐクーリング(冷却)してくれます。

痛みはね、びっくりするほど少ない!

というか痛くない!(こもも比。すべての人が痛みを感じないわけではありません)

VIOやトライアングルゾーンは毛が太く密集しているからか多少の刺激はありましたが、それでもほんの一瞬。

痛いというより一瞬熱くなる感じ。

過去の脱毛サロンとは刺激の強さが全く違って驚きました。

時代というか脱毛技術の進化もあるのでしょうね。

全身の照射にかかった時間は1時間ちょっとくらいだったでしょうか。

はい、ここでやらかし発覚!

ワタクシ、顔脱毛の存在を完全に忘れていました。

事前に顔剃りもしてないし、日焼け止めやメイク道具も持参していない!(脱毛時はメイクオフ必須)

なので今回は泣く泣く顔脱毛のみパスしました。無念、、、

最後に体に赤みなどが出ていないかチェックしてもらいこの日は終了しました。

着替えなどを含め、入店から退店までの所要時間は1時間半ほどでした。

次回の施術はちょうど1ヶ月後。あ〜疲れた!笑

episode2へ続きます→

それでは、また。

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