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こんにちは。こももです。
スタバではよくコールドブリューコーヒーを飲みます。
「水出し」が好き
「コールドブリュー」とは「低温の水で抽出された」という意味。
コールドブリューコーヒーは、いわゆる「水出しアイスコーヒー」ですね。
通常のアイスコーヒーも飲みますが、コールドブリューの方が断然好み。
スッキリしてて飲みやすいからかな。
それと家ではルイボスティーを飲んでいますが、真冬以外は水出し。
無印良品の水出しシリーズはどれも好きです。
結局私は「水出し〜」が好きなのかもしれません。笑
ミルクブリューとは
「ミルクブリュー」「ミルクコールドブリュー」とは、コーヒーの粉を牛乳に浸す抽出方法のこと。
つまり水出しコーヒーの牛乳版です。
牛乳で抽出するので、コーヒーの味わいが直接牛乳に溶け出し薄くなることはありません。
え?カフェオレとは違うの?
「カフェオレ」は、お湯で抽出したコーヒーを牛乳で割ったもの。
「ミルクブリュー」は牛乳だけで抽出したもの。
ミルクブリューは冷蔵庫で低温で抽出されるのでとても柔らかく優しく、全体的に馴染んだ味になるんですって。
作り方は驚くほど簡単
用意するものはこちら。
- コーヒー粉:10〜30g(お好みの量)
- お茶パック
- 牛乳:400ml(容器に合わせてOK)
- 密閉できる容器(瓶など)
- お好みでガムシロップやお湯でといた三温糖など
じゃーん。ここでブルックリンジャー登場。
そう、このために7年ぶりにこのガラス瓶を出してきたのです。
もう7年も前?misdoのブルックリンジャーちょうどドリップタイプのコーヒー(10g)があったので、100均で買ってきたお茶パックに入れ替えました。
容器に牛乳とコーヒー粉(パック)を入れて
蓋をして冷蔵庫で約8時間冷やすだけ。
たったこれだけです。
手間はかからず、時間だけをかけるんですね。
寝る前に仕込んで翌朝のお楽しみに
夜に仕込んでおけば翌朝には出来上がっています。
(写真撮るために冷蔵庫のこの段の中身、全部出しました。笑)
今回はミルク感を味わうためコーヒー成分少なめなので色が薄く感じますが
実際はもっと色が出ていて、ちゃんとコーヒーが抽出されています。
さっそく味わってみますよー
うん。スッキリしててコーヒーの風味もしっかりある。
ラテやカフェオレよりもだいぶ軽い。
ですが見た目(の濃さ)より、ちゃんとコーヒーの味がします。
これはおいしい。また作ろ!
牛乳の代わりに、オーツミルク、豆乳、アーモンドミルクでも美味しくできるそう。
また、コーヒーの代わりに紅茶やジャスミン茶のティーバッグなどでも簡単にできるんですって!
私が参考にしたのはこの記事です。
みなさんもぜひに!
それでは、また。