今年は節目の50歳。区の無料歯科健診を受診してきました

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こんにちは。こももです。

1973年生まれの私、今年でめでたく(?)50歳を迎えます。

そんな節目の今年、区から成人歯科健康診査の案内が届きました。

私の住む地域では20歳以降、約5年ごとに無料で健診が受けられるのだそう。

成人歯科健康診査は多くの自治体で実施されていますが、対象の年齢は様々のようですね。

ん?待てよ?

ということは今までにも5年おきに無料健診の案内が来ていたという事?

えー!全然気づかなかった!

というか気にしていなかったんだな(苦笑)

何を隠そうワタクシ、40代前半くらいまでは定期検診はおろか歯医者にほぼ行っておりませんで←

理由は単純。歯医者さんに行くのが嫌だったから(笑)

歯医者へ行くのは小学生の頃に治療した虫歯の「詰め物(金属)」が取れてしまった時だけ。

治療の後は歯石を取りましょうね

と毎回歯医者さんに言われても、治療が終わればもう行かない!

ということを30年近く続けてきました(反省)

なのでお恥ずかしい話ですが、、、長年歯石の除去もしておらず。

だがそんな口内環境にも関わらず問題なく過ごせたのは、ひとえに両親に丈夫に生み育ててもらったおかげ。

あぁぁありがとう、とっちゃんみっちゃん

ですがここ数年は半年に一度ちゃんと定期検診を受けています(当たり前)

なので今回の無料歯科健診は、定期検診の時期に充てさせてもらいました。

無料検査の内容はシンプルに下記のみ。

  • 歯周組織の状況
  • 現在歯と喪失歯の状況
  • 口腔清掃状態
  • 咬み合わせ・あご関節の状況等

歯周病の精密検査やムシ歯、歯石除去などの治療は別途診療代がかかります。

定期検診の費用の半分は歯石除去だけど(笑)たとえ少額であっても無料になるなら利用しなきゃ損ですよね!

それにしても、、、

歯石ってどうしてあんなに溜まるんでしょう?

ムシ歯や歯周病の原因となる憎き歯石。

定期検診で歯石をキレイに除去してもらって、毎回言われるのがこれ。

フロスと歯間ブラシは毎日やりましょう

、、、わかってる(苦笑)

歯磨きでみがき残した歯垢が歯石になるのだから、フロスや歯間ブラシでしっかり取りましょうね!という事ですよね。

検診後しばらくの間は毎日やるのだけど、次第にやらなくなっちゃうんですよね〜

いかんいかん。

いつまでも自分の歯でおいしく食事したい!

そのためには日々のメンテナンスは必須、すべては自分のためじゃないか。

私はクリニカのフロスを使っています。初心者でもすごく使いやすい。

マウスウォッシュはリステリン トータルケア。

ノンアルコールで低刺激のタイプを愛用しています。

健康診断(体)だけじゃなく、歯の定期検診もすごーく大事ですね!

定期的に検査をしていれば手遅れになる確率がかなり下がるし、ひいては医療費の削減にもつながる。

大事に至ってしまうと毎回の診療代の蓄積よりも大きなお金が必要になってしまいますからね><

これからも行政の制度を活用しながら、歯の定期検診を続けていきたいと思っています。

目指せ!一生自分の歯!

それでは、また。

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