アラフィフの脱毛事情＜episode19＞

前日の準備

前回の施術以降なので約4ヶ月ぶりの剃毛でした。

現在目に見えて残っているのはIゾーンとおへそに近いトライアングルゾーンの上部。

中でもIゾーンはまだ割とみっしり生えてくる印象で、柔らかく細くはあるものの黒い毛なので存在感があります。

長さは3センチほど。

アンダーヘアは1ヶ月で6mm伸びると言われているので、まぁ妥当な伸び方ですかね。

範囲はさほど広くないけれど、久しぶりすぎてIゾーンの剃毛だけで5分以上かかったかも(^^;

そして今回、Iゾーンに立派な白髪が1本生えていました、、、

この白髪は照射に反応せずまた元気に生えてくるんだろうなぁ。

脱毛における白髪の存在って本当に厄介ですね（トホホ）

膝はまだ濃い毛がちょこちょこ、膝付近のふくらはぎに薄い毛が数本生えていたので浴室で脚全体をササッと剃りました。

それと脇に長〜い毛が1本。

実はこの毛は埋没毛なんです。

この1本の埋没毛に長年悩まされていています。どうしたものやら。

当日朝にボディフェリエで顔剃りをすれば準備は完了です。

ミュゼ、新しいお手入れ方法開始

前回から約4ヶ月ぶりに来店したら、お手入れ方法など色々変わっていて驚きました。

紙ショーツの廃止については良いことだと私は思う。

恥ずかしい人もいるかもだけど元々「気持ちの問題」くらいの申し訳程度の面積の紙ショーツだし、それをVIOゾーン照射の際に左右にズラすのも地味に手間だろうし、手間と時間の削減に加えてコストやゴミの削減にも繋がるし。

顔脱毛前のクレンジングサービスについても、スタッフさんがやってくれなくなっただけでクレンジング用品は用意してくれているので問題なし！

今まではミュゼコスメのクレンジングミルクで落としてくれていたのが（おそらく）安価なクレンジングウォーターに変わったのはちょっと残念だけど（笑）

それと、施術前にボディチェックを兼ねて全身をタオルで軽く拭くサービスも廃止になり、ウェットティッシュで自分で拭くようになりました。

照射する前に汗などの付着物を取り除くための行為だったと思うけど、時間短縮のためには仕方がないですよね。

ですがクレンジング用品やウェットティッシュを用意してくれているのはすごく良心的だと思う。

物価や光熱費の高騰が止まらない昨今、利用者としても協力しよう！と思えます。

そしてここからは技術の進化。

脇やVIOなどデリケートな部位は照射後しばらく冷却剤を当てていたのだけど、冷却を不要とするお手入れ方法の実現したとのことで「冷やし」の時間がなくなりました。

タオルを掛けてくれてるとはいえ全裸状態で冷却剤を当てていると寒さを感じることもあるし、単純に時間の短縮になるしこれは有難い。

そしてアートメイクやタトゥーがある方々にとって、この新しいお手入れ方法の開始は嬉しいニュースだったはず。

今回の変更は多くに利用者にとって特にデメリットはないのではないかしら？

私自身は感じたことはないけど「ミュゼは予約が取れない」という口コミを多く目にするので、そういった状況やお客様の要望を受けて改善すべく企業努力を重ねているという事なのでしょうね。とても有難いです。

第19回施術当日

19回施術日は6月中旬でした（記事温め過ぎ）

いわゆる「新しいお手入れ方法」を初めて受けたこの日、入店から退店までの時間はわずか1時間でした。

流れはこんな感じ。打ち消し線は廃止されたサービスです。

顔を含む全身脱毛メニューの私は今まで1時間半〜2時間ほどかかっていたので、これは驚愕の速さ！

大幅な時間の短縮は最初から最後までスタッフさん2人がかりだった事が大きいけど、なんだかスタッフさん達が追われるように作業していてちょっと気の毒でした。

そして残念な事に照射もおざなりな印象(^^;

技術が進化したことでそれでも問題ないのかも知れないけど、とにかく脱毛器を移動させるスピードが早くて。

ササササーッ「はい次（の面）！」

ササササーッ「はい次！」みたいな。

いつもは照射時に熱を感じるVIOゾーンも今回はまったく熱を感じず。

ちゃんと効果のある照射をしてくれているのかちょっと不安になりました。

時間の短縮は嬉しいけど一番肝心な脱毛の効果が落ちるのであれば本末転倒ですからね。

（単に私が不安に感じただけで効果が落ちたという訳ではありません！）

次回は約4ヶ月後。

さて私の毛はどうなっているかしら。

次回こそ下書きで温めず早めに書き上げたいと思います。笑

それでは、また。