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こんにちは。こももです。
こもも51歳、遅ればせながらシミ取り治療を始めました。
私はそばかすっ子
私はいわゆる「そばかすっ子」でした。
これは母みっちゃん、さらに言うと母方の祖父からの遺伝。
誰しも加齢とともにシミは出来やすくなるけど、母方の女性親族は顔面はもちろん腕も脚もシミに覆われています。
遺伝的にシミの出来やすい体質なんですよね。
人一倍日焼けには注意しないと
私みたいになるわよ
若かりし頃からみっちゃんにそう言われてきましたが、当時の私は危機感がなく日焼け止めも日傘もおざなり。
ですがその予言(?)通り、40歳を過ぎた頃には目元に大きなシミが出現!
頬のあちこちにも濃いめのシミが生まれており、手の甲や腕にもチラホラ。
私は確実にみっちゃんに近付いている。遺伝ってすごい(^^;
シミの種類
シミとは薄茶色や濃褐色の色素が肌にあらわれるものですが、同じように見えるシミも実は様々な種類があります。
大きく次の4つに分類されるのだそう。
医学的には「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれる直径1〜4mmの茶色の斑点で、主に遺伝によって発症するシミの一種
文字通りスズメの卵の模様に色や形が似ていることから名付けられた
鼻と左右のほほを中心に対称性に散在することが多い
遺伝による先天的なそばかすは成長するにつれ自然に薄くなり消えることもある
日光の当たる部分の皮膚にできる暗褐色の斑状のシミの一種
目の周囲には出来ず、目の下や頬骨を中心として左右対称にぼんやり広がるのが特徴
特に30代後半から50代の女性に出現しやすい
摩擦や紫外線を浴びることで悪化する場合がある
「日光性色素斑」とも呼ばれる、形が不定形な茶褐色〜茶色の最も一般的なシミ
主な原因は紫外線と加齢
長年の紫外線によるダメージが徐々に肌に蓄積され、30〜40歳ごろから濃く目立つようになる
紫外線が当たりやすい手の甲や腕、顔などに頻発する
やけどやニキビ、虫刺され、かぶれなどによる炎症が治った後に生じる褐色のシミ
年齢・性別・部位に関係なくできるが、時間の経過とともに自然と消えていくことが多い
妹、シミ取りをする
ですが私自身、顔のシミはとっても気になるけど遺伝でもあるし、どうにもならないと諦めていたんですよね。
シミが出来るのは仕方がないこと。
出来るだけ増やさないようコツコツ紫外線をブロックしながら生きていくしかない、と。
だけど今年のGWだったかな?妹のんちゃんから衝撃発言が!
シミ取りした!
やって良かった!
マジか!!!
のんちゃんはそばかすはほぼ無く、若い頃は日焼けもしたけど年齢を重ねてもシミの出現は私よりかなり控えめ。
ですが、いやだからこそ出来たシミが気になって仕方なかったとの事。
シミの出現具合はみっちゃん>私>のんちゃんとはいえ、出来やすい体質ではありますからね。
同じ体質、同じ年代、しかも妹が治療してキレイになったのを目の当たりにして私の心境は激変!
私もシミ取りするぞ!
美容皮膚科にてシミ取り治療することを決意しました。
肝斑の内服治療スタート
のんちゃんが受けたのはピンポイントでシミにレーザーを照射して除去する治療法。
メラニン色素だけを狙って破壊するため少ない回数で治療が完了するのが特徴です。
治療後は照射部位がかさぶたとなり、数日〜1週間程度でかさぶたと共にシミが取れるんですって。
当然私もこの治療法を希望しましたが、現時点では受けることが出来ませんでした(涙)
その理由は肝斑。
私が「取りたい!」と思っている大きなシミ(老人性色素斑)は肝斑と重なっていて、ピンポイントで強いレーザーを当てると肝斑が濃くなってしまうのだそうで、、、
なのでまずは、出力の低いレーザーを使って肝斑を少しずつ減少させる「レーザートーニング」という治療をすることになりました。
そして並行して内服治療も開始。
実は肝斑って内服薬で改善出来るんですって。
トラネキサム酸等を毎日継続的に飲み続けることで、シミや肝斑などの色素沈着の改善と予防効果が期待できるとのこと。
肝斑がなくならない事には消したいシミの治療が出来ないので、やれる事はすべてやりますよ!
ただね、内服薬の量!!!
これで30日分(苦笑)多すぎやしませんか、、、
1日2回、朝夕食後に毎回7粒を服薬します。がんばれ私。
そして内服治療と同じくらい重要なのが紫外線対策。
肝斑は紫外線に当たることで濃くなることがあるので、日焼け止めや日傘を活用してしっかり紫外線をブロックしていきます。
私のシミ取り治療はまだ始まったばかり。
すべてを取り除く事は難しいと思うけど、どうか大きなシミが消せますように。
初日はレーザートーニング治療を受けることが出来なかったので、その様子はまた後日記事にしようと思います。
それでは、また。