キッチンリフォーム記録３。母娘、プランを元に意見を出し合うの巻

こんにちは。こももです。

キッチンリフォームの様子を記録していきます。

タカラスタンダードのキッチンに決まり！

少なくとも25年以上、もしかしたら40年近く使い続けている我が家のキッチンをリフォームすることになりました。

母みっちゃんの希望はただひとつ。

壁にマグネットが付くキッチンがいい

ならばタカラスタンダード一択です

リフォーム会社の担当からの回答は明快でした。

タカラスタンダードはキッチンメーカーで唯一、鋼板の表面にガラス質を密着させた素材「ホーロー」を使用しているので、あらゆる箇所でマグネットが使えるのだそう。

タカラスタンダード

一択ならば話は早い。

年老いた母が機嫌よく使うのが一番！（もちろん私の方がこの先長い期間使うことになるけど。笑）

なので迷うことなくあっさりとキッチンメーカーはタカラスタンダードに決まりました。

リフォーム会社担当者との初回打合せで伝えた希望はこれだけ。

今より幅を狭くしたい理由は現状、冷蔵庫幅がピッタリだから。

近い将来買い換えることになるであろう冷蔵庫が「入らない！」となったら悲しすぎるので、少し余裕を持たせておこうと思って。

吊り戸棚についてはここ数年、いや10年近くほぼ使用していないことから

もったない

替えなくていい

とみっちゃんが言うので交換しない方向で（苦笑）

→ただ、新しいキッチンはガスコンロが右に15cm移動し、レンジフードは既存と同じ位置・サイズとなるとコンロからズレるという事だったので、結局吊り戸棚も一緒に交換することにしました

これらの希望と我が家の設備状況から作成してくれたゼロ次プランがこんな感じ。

このプランをベースにいざショールーム見学！

キッチンリフォーム記録２。いざショールーム見学へ！

ショールームで再びプラン作成

カタログである程度イメージはしていましたが、ショールームで実際のキッチンや設備を見たり触ったりして印象がだいぶ変わりました。

ますは最大の問題、どのシリーズにするか？

システムキッチンは4つのシリーズがあり、一番手頃なRefit（リフィット）だけは扉が木製です。

私はどうせならパネルだけでなくキッチン自体もホーローがいいのでEdel（エーデル）希望、みっちゃんはパネルさえマグネットがつけばいいので安価なRefit（リフィット）希望。

さっそく母娘で別れる意見（笑）

なのでプランは2パターン作成してもらいました。

カラーは2人の意見が一致。

扉・パネル共に基本的に白ベース、でも真っ白ではないもの。

ワークトップは大理石と迷ったけど、ひとまずステンレスで。

でも白い大理石のワークトップ、オシャレで素敵なんですよね〜。

水栓はシャワー付きで浄水器内蔵型。

食洗機なし、コンロはガスにしました。

それとみっちゃんの強い希望で2段の水切り棚を設置。

そして、、、キャビネットはスライドタイプではなく扉タイプに（涙）

これはどうやら我が家のガス栓・排水管の問題らしいです。

レンジフードもマンションの構造上、選択肢がひとつで選べないとのこと。

以上がショールーム見学時点での1次プランです。

そして双方の意見を出し合う

とはいえ作成してもらった1次プランもまだまだ途中段階。

「とりあえず」と決めたものも数多くあるので、これから更に検討を重ねることになります。

まずは1次プランとショールームでの体験を元に、改めてお互いの意見を出してみました。

※スマホの場合、横にスクロール出来ます

なるほどなるほど。

概ね一致はしているけど、意見が相違している部分はすり合わせが必要だな。

2人の意見が一致していても、我が家の構造上NGと言われているものもあるし。

とりあえずカタログとショールームでの記憶（と写真）を元に、話し合いを重ねながらひとつづつ決めていきます。

金額が大きい買い物だし、すぐに取り替えることも出来ませんからね。

ある意味、これからが本番です。

うーん！楽しくなってきた！

それでは、また。