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こんにちは。こももです。
キッチンリフォームの様子を記録していきます。
タカラスタンダードのキッチンに決めた!
少なくとも25年以上、もしかしたら40年近く使い続けている我が家のキッチンをリフォームすることになりました。
母みっちゃんの希望はただひとつ。
壁にマグネットが付くキッチンがいい
ならばタカラスタンダード一択です
リフォーム会社の担当からの回答は明快でした。
タカラスタンダードはキッチンメーカーで唯一、鋼板の表面にガラス質を密着させた素材「ホーロー」を使用しているので、あらゆる箇所でマグネットが使えるのだそう。
タカラスタンダード一択ならば話は早い。
迷うことなくあっさりとキッチンメーカーはタカラスタンダードに決まりました。
今回はキッチンパーツを重点的に
前回のショールーム見学では全体像というか、比較的大きなパーツしか目に入っていませんでした。
シリーズとか扉カラーとかパネルとか。
もちろんキッチンパーツも説明してもらいながらひと通り見てはいたものの、今思えばまったく目にも頭にも入っていなかった(笑)
作成してもらったプランをもとにカタログを見ながら各パーツをどれにするか検討を重ねたけど、どうもピンと来ないんですよね。
やはり実物を見なきゃ決められないよね!という事でみっちゃんと2人、再びショールームを訪れました。
お天気のいい土曜の午前中、ショールームはそこそこの賑わい。
まずは水栓からチェックしていきます。
当初は浄水器内蔵タイプにしようと思っていたけど、結局我が家では不要と判断。
レバーは横に付いてるのがいい
ハンドシャワーは必須
2人の希望それぞれを満たす、画像の左側のものに決定しました。
お次はコンロ。
みっちゃんの希望は両面焼きグリル。
見た目も違和感なくここはすんなり決定。
ですが実はみっちゃん、グリル機能で悩んでおりました。
うっかり忘れが怖いから
自動で焼けるのがいいかな
それは「オートグリル」機能付きにするか否か。
どちらにするかで操作パネルだけでなく、点火ボタンや火力調節の仕方も違ってきます。
自動で焼き上げてくれるとはいえ、魚の種類や焼き加減を設定する必要がある。
当たり前だけどパネルが小さい。当然文字も小さい。
確かにうっかり忘れは怖いけど、機械操作が苦手なみっちゃんがこのパネルで設定できるかなぁ?と思っていたら
選ばなきゃダメなの?
細かくてよく見えないよ
、、、だよね(笑)
うっかり忘れはタイマー機能でカバーしよう、ということではオートグリル機能はなしにしました。
そして次は私が悩んでいたワークトップ。
ステンレスは熱にもサビにも汚れにも強く、ニオイがつきにくく衛生的なのはわかってるんだけど。
白の大理石のワークトップが素敵なんだものー!
だけどワークトップが大理石でシンクがステンレスの場合、こんな感じで継ぎ目?段差?が発生しちゃうんです。
これ、絶対にお掃除が大変よね(^^;
もちろんシンクも大理石にすれば継ぎ目はないんだけど、シンクはステンレスがいいんだよな、、
ということで大理石は諦め、ワークトップもシンク同様ステンレスにすることにしました。
諦めなければ夢は叶う?
我が家の梁問題で諦めた昇降吊り戸棚。
吊り戸棚裏に梁があるため、昇降棚がすごく手前に降りて来てしまい使いづらいのでは?と言われていたんです。
でも諦めきれず(笑)果たしてどの程度なのか感覚を掴みたいと思って。
実物を見ながらシミュレーションしてみました。
昇降棚はそもそも手前に降りるもので、ちょうど扉の幅と同じくらい(約45㎝)出てくる感じ。
我が家はショールームより吊り戸棚全体が15㎝ほど手前に来るけど、シンク前に立ったままササッと取り出すような物を入れておく棚ではないし、使うときに数歩下がるくらい問題ない。
ショールームの担当者も
下がるスペースがあるなら問題ないと思いますよ
なるほど。それは大丈夫、スペースはある。
なにより「届かないから」と開かずの吊り戸棚になるより断然いい!
が、そこで心配になるのはシンク前に設置予定の水切り棚。
ちょうど位置が被るけど水切り棚の設置場所は奥の方だし大丈夫だよね?と恐る恐る聞いてみたら
水切り棚も併設可能です
よし!クリア!
ということで昇降棚の導入が決定しました。
ひとつ弊害(?)といえば、、、
昇降棚を設置することによりレンジフード横の棚が30㎝幅になりました。
ちょうどこのサイズ。
壁からレンジフードまでが120㎝、昇降棚が90㎝なので、すごく狭い棚になっちゃうけど仕方ない(笑)
でもひとつ希望が叶って嬉しい。諦めなくて良かった!
やっぱりショールームで見て触って体感するって大事ですね。
それでは、また。